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第73回 朝日杯フューチュリティステークス(2021年)

12/19 阪神 芝1600m 15頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
セリフォス
C.デムーロ
牡2 栗東・中内田
全3・0・0・0 新潟2歳S1 1/4差1着。デ杯後方から1番の33.4でクビ差1着。末脚良く上り常に上位。マイルが合う
× デ杯は2着馬とクビ差で上りも0.1秒差と僅差。3戦ともスローもあるが持ちタイムは今一つ。フルゲート初
ドウデュース
武豊
牡2 栗東・友道
全2・0・0・0 前走アイビーSスローを先行して2番の34.0でクビ差1着
× 2戦とも芝1800mでタイム平凡。血統的にも距離伸びてよさそうで、マイルのスピード争いはどうか。2勝ともクビ差
ジオグリフ
ルメール
牡2 美浦・木村

全2・0・0・0 前走札幌2歳S中団から1番の36.1で4差楽勝。新馬は東京芝1800m1着で末脚良い

× 3か月半の休み明けでどうか。2戦とも芝1800mで初のマイルはやや心配。持ちタイム平凡
オタルエバー

牡2 栗東・中竹
全2・1・1・0 新潟2歳Sスローで逃げて2差3着。前走阪神芝1400m1勝C逃げて2差1着。逃げて安定
× 新潟2歳Sスローで展開合うも2差3着まで。前走1400mでマイルより短い方が合うか
ダノンスコーピオン
松山
牡2 栗東・安田隆
全2・0・0・0 前走阪神芝1800mL萩S中団から1番の33.5でクビ差1着。上り上位
× 2走とも7頭以下の少頭数でクビ差と僅差勝ち。スローもあるがタイム平凡でスピード勝負はどうか
プルパレイ
M.デムーロ
牡2 栗東・須貝
全2・1・0・1 中山芝1600m1勝Cスローで逃げて1番の33.7で1 3/4差1着。前走デ杯逃げて2 1/4差4着。持ちタイムよい
× デ杯差のある4着で重賞ではどうか。早い時計は新潟マイルでその後は平凡。半兄札幌2歳S2着もその後低迷
トウシンマカオ
戸崎
牡2 美浦・高柳瑞
全1・1・0・0 前走京王杯2歳Sスローを先行して34.0で1 1/4差2着。新潟芝1600m新馬2 1/2差1着でマイル合う
× 京王杯2歳Sは4番人気で上りも今一つ。展開恵まれた印象が強い。新馬1着もタイム平凡
逃げ馬揃い、速めのペースになるか。阪神に替わってから7年で近4年は先行馬が連対。ただし先行同士は1回のみ。今年はペース上りそうで、差し脚質が有利。2016年以外追い込みは人気馬のみ
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
セリフォス、オタルエバー、(ダノンスコーピオン)、(プルパレイ)、(ドウデュース)、(ジオグリフ)
セリフォス

3連勝の内容良く前走デイリー杯も強い勝ち方

ジオグリフ 札幌2歳S強い勝ち方も間空いてどうか
ドウデュース 1800mで連勝とスタミナあり。マイルに対応できれば
ダノンスコーピオン 連勝は少頭数で着差少ないが勝ちきる力あり
トウシンマカオ スタミナ不安も京王杯は見せ場のある2着
オタルエバー 逃げは同脚質多いが力はある
プルパレイ 逃げ脚質は不安もマイルは対応できる


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