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第26回 秋華賞(2021年)

10/17 阪神 芝2000m 16頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ソダシ
吉田隼
牝3 栗東・須貝
阪神JF好位からハナ差1着。桜花賞先行してレコードクビ差1着。札幌記念先行押切3/4差1着。先行して末脚しっかり
× 切れるタイプでなく上りの勝負はどうか。連勝も常に着差少なく、血統的にも距離どうか。オークス4差8着
アンドヴァラナウト
福永
牝3 栗東・池添学
前走ローズS好位から1番の33.8で1 1/4差1着。6戦すべて連対と底を見せていない。上り常に上位。良血で兄弟も活躍
× 未勝利勝ちまで3戦とやや勝ちきれない面も。兄弟活躍も重賞勝ち馬なし
ユーバーレーベン
Mデムーロ
牝3 美浦・手塚

オークス中団から3番の34.4で1差1着。阪神JF、フラワーC、フローラSと連続3着。距離伸びてよい。上り常に上位

× 前走後脚部不安でぶっつけはどうか。2,3着多く中距離は勝ちきれない。スタート今一つで後方からが多い
アカイトリノムスメ
戸崎
牝3 美浦・国枝
クイーンCクビ差1着。オークス中団から3番の34.4で1差2着。桜花賞1差4着。末脚よい
× クイーンCはクビ差の辛勝。桜花賞、オークス好走も勝てず。良血も全兄弟は重賞勝てず。長期休み初でどうか
ファインルージュ
ルメール
牝3 美浦・岩戸
フェアリーS2 1/2差1着。桜花賞3番の33.7で3/4差3着。紫苑S好位から1 3/4差1着。力あり上り上位
× 2000m勝っているが短距離に良績、オークス大敗で血統的にも距離伸びてどうか。上り1位はなく切れない
ステラリア
武豊
牝3 栗東・斉藤崇
忘れな草賞中団から1番の34.3で3/4差1着。常に上り上位で阪神2000mも合う印象
× オークスは先行退で1.4秒差13着と大敗。重賞は2戦してともに着外。それ以来の休み明けはどうか
ミスフィガロ
藤岡康
牝3 栗東・友道
前走紫苑S後方から3番の33.9で1 3/4差3着。2000mで2勝と距離合う。上り常に上位。ワグネリアンの全妹と良血
× 未勝利勝ちまで5戦と勝ちきれない。前走で416kgと体なく馬場悪化はどうか。前走勝ち馬とは差あり
エイシンヒテンの逃げは早くなく、ペースはあまり上がらないか。先行で上位はG1実績か重賞勝ち馬だけで、中心は差し馬。追い込みは効きにくく、良績は重賞連対馬のみだが、届かない人気馬もいる。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
スルーセブンシーズ、ソダシ、(アンドヴァラナウト)、アールドヴィーヴル、ユーバーレーベン、アカイトリノムスメ、(ファインルージュ)
ソダシ

2000mまでなら3歳牝馬で力上位。阪神も合うイメージ

アカイトリノムスメ 勝ちきれないが常に好走。オークスから直行も良いか
アンドヴァラナウト 安定感ありローズSは強い勝ち方。一気の戴冠も
ファインルージュ オークス以外は大崩れなし。紫苑Sも強い勝ち方
ユーバーレーベン オークスは強い勝ち方も順調さ欠いてどうか
ミスフィガロ 春は結果が出なかったがその後末脚生かし好走
ステラリア 忘れな草賞勝ってコース適性あり。オークス大敗がどうか


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