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第26回 NHKマイルカップ(2021年)

5/9 東京 芝1600m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ルークズネスト

牡3 栗東・浜田
全2・2・0・1 ファルコンSハイペースで逃げて35.0でアタマ差1着。シンザン記念中団から1 1/4差2着。左回り得意
× 1800m先行退5着で1400m差し返す強い勝ち方。マイルはぎりぎりか。ファルコンSからは過去10年2連対のみ
バスラットレオン
藤岡佑
牡3 栗東・矢作

全3・0・2・2 前走NZTスローで逃げて1番の34.6で5差1着。札幌2歳S、シンザン記念3着。マイペースで先行するとしぶとい

× 重賞1・0・2・2とやや勝ちきれない。朝日杯FS、シンザン記念ともに2差以上で4,3着。逃げ脚質で東京どうか
グレナディアガーズ
川田
牡3 栗東・中内田
全2・2・0・1 朝日杯FS先行して34.5で3/4差1着。ファルコンS先行してアタマ差2着。マイル持ちタイム1番。上り上位
× ファルコンSはハイペースで逃げた勝ち馬に差し返され2着。朝日杯FSも着差少で抜けた力はない
ホウオウアマゾン
武豊
牡3 栗東・矢作
全3・2・0・1 アーリントンC先行して34.8で1 1/4差1着。デ杯先行してレコードのアタマ差2着。先行して上りしっかり
× 朝日杯FS中位退で4 1/4差9着。アーリントンCは重を先行し展開はまった感あり
リッケンバッカー
横山武
牡3 栗東・西村
全1・3・0・3 アーリントンC中団から3番の34.7で1 1/4差2着。未勝利でルークズネストのクビ差2着と力ある。末脚上位
× 未勝利勝ちまで6戦でアーリントンC2着と勝ちきれない。勝ち馬とも差がある。左回りは1戦着外のみ
ランドオブリバティ
石橋
牡3 美浦・鹿戸
全2・0・1・2 中山芝2000mOP芙蓉S2番手から2番の35.4で3 1/2差1着。きさらぎ賞後方から3着。末脚よい
× ホープフルSは4角で逸走して競争中止。気性的にどうか。きさらぎ賞3 3/4差3着、スプリングS掛かり4 1/4差7着と着差大
シュネルマイスター
ルメール
牡3 美浦・手塚
全2・1・0・0 前走弥生賞スローを先行して3番の34.5で1 1/4差2着。中山マイル1勝Cは3差圧勝でマイルが合うか
× 上り上位も切れる脚はない。小回り得意な印象で左回り初。持ちタイム平凡でスピード争いどうか
逃げ先行馬揃うので、速めの淀みない流れとなるか。過去10年で先行馬同士で決まったのは3回だが、先行馬の連対は半数近くあり、先行+差し・追込みあるいは差し+差しが多い。先行馬は昨年除き4番人気内のみ連対
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
(ルークズネスト)、バスラットレオン、リッケンバッカー、タイムトゥヘヴン、(グレナディアガーズ)、(ヴェイルネビュラ)、(ランドオブリバティ)、ホウオウアマゾン、(ピクシーナイト)
ホウオウアマゾン

アーリントンC、デイリー杯とマイル重賞で好走。先行力あり末脚しっかり

グレナディアガーズ 朝日杯FS着差少ないが強い勝ち方。前走たたいて上昇
シュネルマイスター 重賞は2000mのみもマイルで強い勝ち方で距離は合う
ルークズネスト ファルコンSはグレナディアガーズを下し力ある。展開問わない
バスラットレオン NZTは逃げて5差1着と先行してしぶとい。やや勝ちきれない面も
リッケンバッカー アーリントンCは先行有利を中団から差して2着と末脚良い
ランドオブリバティ 芙蓉S強い勝ち方で力あるが気性難どうか。左回りの方がよいか


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