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第81回 皐月賞(2021年)

4/18 中山 芝2000m 16頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
エフフォーリア
横山武
牡3 美浦・鹿戸
全3・0・0・0 百日草特別1 1/4差1着。共同通信杯先行して2番の33.4で2 1/2差完勝。上り切れる
× きさらぎ賞2000mで有力馬がそちらに回り、共同通信杯は相対的にやや落ちるイメージ。東京合うイメージで中山どうか
ダノンザキッド
川田
牡3 栗東・安田隆

全3・0・1・0 東スポ杯先行し1番の33.5で1 1/4差1着。ホープフルS先行し1番の36.4で1 1/4差1着。先行して上り1番

× 前走弥生賞スローを好位から1番の34.2も1 1/2差3着まで。スローしか経験ないこともあり、持ちタイム今一つ
アドマイヤハダル
ルメール
牡3 栗東・大久保
全3・0・0・1 2走前1勝Cディープモンスターに1/2差競り勝つ。若葉S好位から1番の33.7で3差1着。上り常に上位
× アイビーS2 1/4差4着と完敗。重賞未経験で強い相手と当たっていない
ラーゴム
北村友
牡3 栗東・斉藤崇
全2・2・0・0 京都2歳S3/4差2着。きさらぎ賞先行して3番の35.4でクビ差1着。成績安定し2000m得意。上り上位
× 上り上位も切れるタイプではない。前走も着差少でやや勝ちきれないイメージ。スロー先行で展開向いた

タイトルホルダー
田辺
牡3 美浦・栗田
全2・1・0・1 東スポ杯2番手から33.9で1 1/4差2着。弥生賞スローで逃げて1 1/4差1着。先行して上りしっかり
× ホープフルSスローで先行するも3 1/4差4着。弥生賞は1.02.6のスローで逃げ展開恵まれた。前走弥生賞は2着まで
ヴィクティファルス
池添
牡3 栗東・池添学
全2・1・0・0 共同通信杯中団から2 1/2差2着。スプリングS中団から1番の36.1でアタマ差1着。上り常に上位
× 共同通信杯は着差大きく勝ち馬には完敗。スプリングSはメンバー的にレベル疑問。重で激走の影響はどうか
ヨーホーレイク
岩田望
牡3 栗東・友道
全2・1・1・0 ホープフルS中団から1番の36.4で1 3/4差3着。きさらぎ賞1番の34.9でクビ差2着。カミノタサハラ全弟
× 上り上位も切れるタイプでなく持ちタイム、上りタイム平凡。重賞好走するが勝ちきれない。若手への乗り替わりどうか
先行馬少なく、平均ペースか遅めの流れになりそう。ただし天気が微妙で馬場状態により傾向が変わる可能性がある。傾向からはタフな差し馬と実績ある先行馬有利だが、馬場が重くなれば先行有利も。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
アドマイヤハダル、ヴィクティファルス、エフフォーリア、ダノンザキッド、(ラーゴム)、タイトルホルダー、(アサマノイタズラ)
エフフォーリア

無敗の3連勝で共同通信杯強い勝ち方。脚質も合うか

ダノンザキッド ホープフルSまで3連勝は力ある証拠。トライアルたたいて上昇
アドマイヤハダル 重賞初だが若葉Sは強い勝ち方で力はある
ヴィクティファルス スプリングS重を後方から差し切る。疲れがなければ
ラーゴム 重賞でも成績安定。休み明けをこなせれば
ヨーホーレイク 勝ちきれないが成績安定。乗り替わりがどうか
タイトルホルダー ダノンザキッドには分が悪いが展開次第で上位も


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