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第45回 エリザベス女王杯(2020年)

11/15 京都 芝2200m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ノームコア
横山典
牝5 美浦・萩原
昨年ヴィクトリアM3番の33.2でクビ差1着。前走札幌記念中団から1番の34.5で1差1着。中距離は上り上位
× 2年前は先行退で5着。2000mを超える距離はその1戦のみ。関西もその1戦のみ
センテリュオ
戸崎
牝5 栗東・高野
昨年先行して33.7で1 3/4差4着。前走オールカマー後方から1番の34.5でハナ差1着。2200m2・2・0・1と安定
× オールカマー少頭数でタイム平凡。上り上位も切れるタイプではない。阪神1・3・0・3と今一つ
ラヴズオンリーユー
Mデムーロ
牝4 栗東・矢作

デビュー4連勝でオークス中団から1番の34.5でクビ差1着。昨年エリ女1 1/2差3着。阪神1・1・0・0。距離伸びてよい

× オークスのあと4戦未勝利。休み明け得意も前走5か月ぶり府中牝S5差5着。近走上り今一つ
ラッキーライラック
ルメール
牝5 栗東・松永幹
昨年エリ女中団から内突いて1着。大阪杯先行して2番の33.9でクビ差1着。近走安定し末脚堅実。阪神3・1・0・2
× 宝塚記念好位退で2.5秒差6着。前走札幌記念も2 1/2差3着。上りはエリ女以外今一つでやや勝ちきれない面も
リアアメリア
川田
牝3 栗東・中内田
アルテミスS3/4差1着、オークス中団から3番の33.7で4着。ローズSスローを先行して2差1着。末脚よく距離伸びて良績
× 秋華賞好位退で1.8秒差13着。重賞良績はすべて左回りで右回りの阪神JF、桜花賞も大敗。ローズS展開向いた
ウインマリリン
横山武
牝3 美浦・手塚
フローラS好位から2番の35.3で1.58.7好タイムでクビ差1着。オークス先行して1/2差2着。末脚よく勝負根性もある
× オークスは勝ち馬に上り0.9秒差の完敗。秋華賞先行退で2.5秒差15着。変わり身あるか。上り切れるタイプでない
サラキア
北村友
牝5 栗東・池添学
昨年好位から33.5で2 1/4差6着。前走重の府中牝S好位から1番の35.7で3差1着。重賞で好走多く、相手なりに走る
× 重賞は1勝と勝ちきれない。全4勝はすべて1800m以下で2000m以上は連対なし。上り今一つ
逃げ馬不在で先行馬少なく落ち着いた流れになるか。差し脚質の馬が多く、距離も考えてスローからミドルの流れ。先行から差しが有利。先行馬が残るケースが多く、追い込み馬は実績ないと厳しい。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
ノームコア、センテリュオ、(ラヴズオンリーユー)、サラキア、ラッキーライラック
センテリュオ

昨年4着好走し、今年はオールカマー勝ってさらに充実

ノームコア 前走札幌記念は強い勝ち方。今は距離伸びた方がいいか
ラヴズオンリーユー 近走今一つも力はあり前走たたいて上昇
ラッキーライラック 大阪杯勝ち実績はNo.1。大外と前走の負けを克服できれば
サラキア 前走で初重賞制覇し勢いあり
ウインマリリン 秋華賞以外は堅実。先行脚質も合うか
リアアメリア 右回りは今一つも2走前は強い勝ち方


 結果はこちら⇒
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