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第61回 宝塚記念(2020年)

6/28 阪神 芝2200m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
サートゥルナーリア
ルメール
牡4 栗東・角居
ホープフルS、皐月賞とG1連勝。有馬記念長く脚使い5差2着。前走金鯱賞中団から1番の33.2で2差完勝。上り上位
× 昨年秋天は先行して伸びず5 1/4差6着と完敗。有馬記念2着も5差と完敗。金鯱賞は相手恵まれた
ラッキーライラック
Mデムーロ
牝5 栗東・松永幹
桜花賞2着、オークス3着。昨年エリ女1着。前走大阪杯先行して2番の33.9でクビ差1着。近走安定し末脚堅実。阪神3・1・0・1
× 大阪杯クビ差勝ちと着差少。やや重は1戦3着で重未経験。上りはエリ女以外今一つでやや勝ちきれない面も
クロノジェネシス
北村友
牝4 栗東・斉藤崇

秋華賞2番の36.1で2差1着。前走大阪杯先行して3番の34.0でクビ差2着。全5・2・2・1と堅実。末脚鋭く上り上位

× 上り上位もあまり切れる脚はない。昨年エリ女2番人気も好位から伸びきれず5着まで。近走良績は重馬場
グローリーヴェイズ
レーン
牡5 美浦・尾関
昨年春天中団から1番の34.4でクビ差1着。前走香港ヴァーズ中団から3 1/2差1着。上り上位で距離伸びてよい
× 前走から半年ぶりだが休み明けは良績なし。平坦コース得意で京都に良績。阪神は初でどうか
キセキ
武豊
牡5 栗東・角居
菊花賞2差1着。2年前JCレコードの1 3/4差2着。昨年大阪杯、宝塚記念2着。先行馬少なく展開向くか
× 昨年G1で逃げて好走も勝てず。海外大敗後不振で前走春天スローで逃げ5差6着。近走掛かり癖心配
スティッフェリオ

牡6 栗東・音無
昨年オールカマー56kgで逃げて34.0で1 3/4差1着。前走春天先行して2番の35.1でハナ差2着。上りしっかり
× 秋天1.7秒差12着、有馬3.5秒差13着などG1では前走以外すべて7着以下。長距離に良績で距離短縮はどうか
ブラストワンピース
川田
牡5 美浦・大竹
2年前有馬記念中団から35.7でクビ差1着。2走前AJCC好位から1番の36.1で1 1/4差1着。上り上位で末脚しっかり
× 大阪杯伸びず3 3/4差7着。上り上位も切れず持ち時計ない。阪神は古馬になって良績なし。全7・0・0・6と1着か着外か
キセキの逃げは平均からスローで先行馬は多いが流れは落ち着きそう。逃げ先行馬は過去10年で10連対で、過去5年で先行馬が3勝。馬場改修後、上がり最速の馬の成績が良く、中心は力のある先行馬および末脚よい差し馬。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
(グローリーヴェイズ)、(サートゥルナーリア)、ラッキーライラック、モズベッロ、(スティッフェリオ)、クロノジェネシス、ブラストワンピース
クロノジェネシス

安定して上位で牡馬相手も好走。馬場悪化も問題なし

サートゥルナーリア 昨秋はG1で勝ちきれなかったが力はありあっさり勝ちもあるか
ラッキーライラック 近走安定しており前走も強い勝ち方。G1連勝も
ブラストワンピース ムラ駆けだが荒れた馬場は合うか
グローリーヴェイズ 前走の香港は強い勝ち方。半年ぶりがどうか
キセキ 近走は不振も力はある。掛かり癖が気になる
スティッフェリオ ムラ駆けだが荒れた馬場は合うイメージ


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