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第81回 オークス(2020年)

5/24 東京 芝2400m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
デアリングタクト
松山
牝3 栗東・杉山晴
全3・0・0・0 重の桜花賞後方から1番の36.6で1 1/2差1着。良のエルフィンS1番の34.0で4差1着。末脚常に1位、持ちタイム良い
× キャリア3戦で左回り、関東輸送、距離延長初。差し脚質で先行有利の東京どうか。中1か月半は最短
デゼル
レーン
牝3 栗東・友道
全2・0・0・0 デビュー2戦目のスイートピーS後方から外回り1番の32.5で1 3/4差1着。末脚よく世界的良血
× 近年キャリア2戦での連対なし。スイートピーS過去10年で1連対のみ。追い込み脚質、中2週での再度の輸送もどうか
クラヴァシュドール
Mデムーロ
牝3 栗東・中内田

全1・2・1・0 桜花賞スローを後方から1番の32.7で2 1/2差2着。チューリップ賞も1番の33.6で1差2着。末脚常に上位

× 出遅れ癖がありスタート不安。ダイワメジャー産駒で距離どうか。キャリア少なく関東への輸送初
ミヤマザクラ
武豊
牝3 栗東・藤原英
全2・1・0・2 京都2歳S2差2着。クイーンCハイペースを離れた2番手から34.3でクビ差1着。先行で上り上位。距離伸びてよい
× 桜花賞は伸び一息で中団から37.8で5差5着と着差大。クイーンC1着も着差少なくレースのレベルもどうか
ホウオウピースフル
内田
牝3 美浦・大竹
全2・1・0・1 フローラS好位から2番の35.3でクビ差2着。強風下馬群を抜けて迫り根性ある。距離伸びて良さそう
× クイーンC中団から伸びず3 3/4差6着。フローラS勝ちきれず重賞未勝利
ウインマリリン
横山典
牝3 美浦・手塚
全3・0・0・1 フローラS好位から2番の35.3で1.58.7好タイムでクビ差1着。末脚よく勝負根性もある
× フローラSは早め抜け出して最後は詰められ距離伸びてどうか。上り切れるタイプでない
サンクテュエール
ルメール
牝3 美浦・藤原英
全2・1・0・1 アルテミスS先行して3/4差2着。シンザン記念先行して1番の35.5で3着以下離しクビ差2着
× 桜花賞好位伸び一息5差6着。アルテミスS上り差大で着差以上の完敗。シンザン記念はタイム平凡でレベルどうか
先行脚質が多いが、距離も考えてあまり早くはならない。ただし先行勢の成績はよくなく、過去10年で4連対。中心は4コーナー5番手以下の末脚鋭い差し、追い込み馬で、桜花賞やトライアルで上位の人気の先行馬にやや注意
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
(デゼル)、(クラヴァシュドール)、デアリングタクト、ホウオウピースフル、(スマイルカナ)、ミヤマザクラ、(ウインマリリン)、サンクテュエール
デアリングタクト

重の桜花賞は完勝で良のエルフィンSも強い勝ち方

クラヴァシュドール 勝ちきれないが安定しており末脚も良い
デゼル スイートピーS強い勝ち方。キャリア2戦がどうか
ミヤマザクラ 桜花賞を除けば安定しており距離伸びてよい
サンクテュエール 桜花賞以外は安定。距離延長に対応できれば
ホウオウピースフル 距離伸びてよく、末脚よく東京も合う
ウインマリリン フローラS強い勝ち方。距離も合うか


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