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第25回 NHKマイルカップ(2020年)

5/10 東京 芝1600m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
タイセイビジョン
石橋
牡3 栗東・西村
全3・2・0・0 京王杯2歳S2差1着、朝日杯FS2 1/2差2着。アーリントンC後方から1番の36.2で2差1着。上り常に上位
× 1400m2勝とスピード活かすタイプ。朝日杯FS2 1/2差と着差大。アーリントンCはレベルどうか
レシステンシア
ルメール
牝3 栗東・松下

全3・1・1・0 デビュー3連勝で阪神JF5差1着。桜花賞ハイペースを先行し1 1/2差2着。持ちタイム1番で重実績あり

× チューリップ賞スローで逃げて1 1/4差3着。1400m得意なイメージで初の左回り東京マイルどうか。前走重激走の反動は
ルフトシュトローム
レーン
牡3 美浦・堀
全3・0・0・0 中山マイル3連勝中。前走NZTは後方から1番の34.2で1/2差1着。上りすべて最速で持ちタイム良い
× 3戦とも中山で左回り初。NZT1着馬は近20年で2連対。NZT3着馬は朝日杯9着、ファルコンS6着でレベルどうか
サトノインプレッサ
武豊
牡3 栗東・矢作
全3・0・0・0 京都芝マイル2勝。前走毎日杯最後方から1番の35.3で3/4差1着。1800m重賞勝ちは良績。超良血
× 3走とも馬場悪く良のスピード勝負どうか。3勝とも1差未満と着差少ない。関東輸送、左回りとも初
シャインガーネット
田辺
牝3 美浦・栗田
全3・0・0・1 前走ファルコンS中団から1番の34.7で1 1/2差1着。東京マイル赤松賞1着。マイルで2勝
× フェアリーSスロー先行も3 3/4差4着。マイル勝ち着差少で1400m向くか。フェアリーSからは近年良績少
サクセッション
横山典
牡3 美浦・国枝
全3・0・1・1 ジュニアC2 1/2差1着。スプリングS後方から2番の34.1で3差3着
× スプリングSスローを後方もあるが3差と着差大。重賞良績なくOPレベルどうか。キンカメ産駒は良績なし
ウイングレイテスト
横山武
牡3 美浦・青木
全1・2・1・2 デ杯1 1/2差2着。NZT後方から2番の34.3で3/4差好タイムで3着。上がりよくマイルが合うイメージ
× 朝日杯FS8差9着、ファルコンS6差6着と着差大。NZT勝ちきれず。近5年NZTから1連対
レシステンシアは速めに逃げ先行馬揃うので、速めの淀みない流れとなるか。過去10年で先行馬同士で決まったのは2回だが、先行馬の連対は半数近くあり、先行+差し・追込みあるいは差し+差しが多い。先行馬は4番人気内のみ連対
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
タイセイビジョン、レシステンシア、(プリンスリターン)、(シャインガーネット)、(サクセッション)、ルフトシュトローム、サトノインプレッサ、(ウイングレイテスト)
タイセイビジョン

朝日杯FS2着とG1実績あり東京も重賞勝ち。末脚よく展開合う

レシステンシア 阪神JF5差1着と力ある。桜花賞重を2着激走の疲れはどうか
ルフトシュトローム NZTは着差少も強い勝ち方。末脚よく、東京こなせれば上位も
サトノインプレッサ 3戦無敗で毎日杯勝ち、力はある。初の輸送、左回りこなせれば
サクセッション ジュニアC強い勝ち方でマイル合うか。今年のスプリングS組よい
ウイングレイテスト デ杯2着でNZTは4角ではじかれても僅差3着
シャインガーネット 末脚よく東京実績あり。ファルコンSから不振なのがどうか


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