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第80回 皐月賞(2020年)

4/19 中山 芝2000m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
コントレイル
福永
牡3 栗東・矢作
全3・0・0・0 東スポ杯1番の33.1で5差1着。ホープフルS先行して1番の35.8で1 1/2差連勝。上がりよく突き放す
× ホープフルS以来はサートゥルナーリアもアタマ差勝ちでレイデオロは勝てず
サトノフラッグ
ルメール
牡3 美浦・国枝

全3・0・0・1 未勝利、1勝Cともに3差圧勝。重の弥生賞後方から1番の36.1で早め抜け出し1 3/4差1着。上り良い

× 弥生賞1着馬は過去10年で1勝、2着3回。上り上位も切れる脚はない
サリオス
レーン
牡3 美浦・堀
全3・0・0・0 サウジRC好タイムで1着。朝日杯FSハイペース先行して35.4で2 1/2差1着。持ちタイムよくスピードある
× 3戦すべてマイルで2000m初めて。朝日杯FS勝ち馬は良績少なく過去10年で1勝。1800m以上の勝ちないと連対なし
ヴェルトライゼンデ
池添
牡3 栗東・池江
全2・2・0・0 萩S1着。ホープフルS好位から1番の35.8で1 1/2差2着。スプリングS1 1/4差2着と力ある。上り上位
× スプリングS1番人気も勝てず、やや勝ちきれない面も。ホープフルSは最後にコントレイルに突き放される

クリスタルブラック
吉田豊
牡3 美浦・高橋文
全2・0・0・0 京成杯スローを後方から1番の35.4で1/2差1着。4着馬が共同通信杯2着。デビュー2連勝とも中山
× 勝ちタイム平凡で上り上位も切れない。京成杯は7番人気と人気薄。キャリア2戦馬は良績なし
マイラプソディ
武豊
牡3 栗東・友道
全3・0・0・1 デビュー3連勝。OP野路菊S5差1着。京都2歳S中団から1番の35.9で2差1着。末脚よい
× 共同通信杯は後方から2番の34.3も4差4着と末脚今一つ。ハーツクライ産駒は皐月賞良績なし
ダーリントンホール
Mデムーロ
牡3 美浦・木村
全2・0・2・0 共同通信杯先行して1番の34.1でハナ差1着。近10年共同通信杯から直行で4勝(1着馬3勝)。上り上位
× 4頭は前走1着か重賞2着だが本馬は500万3着と勝てず。2着馬は京成杯4着でレベルどうか。持ちタイム今一つ
逃げ先行馬が揃い、平均ペースか速めの流れになりそう。ただし天気が微妙で馬場状態により傾向が変わる可能性が大きい。傾向からはタフな差し馬と実績ある先行馬有利だが、馬場が重くなれば先行有利も。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
コントレイル、サトノフラッグ、(マイラプソディ)、(ダーリントンホール)、(ガロアクリーク)、ヴェルトライゼンデ
コントレイル

無敗の3連勝でホープフルS強い勝ち方。休み明けどうか

サトノフラッグ 弥生賞やや重で強い勝ち方。弥生賞1着からは今一つ
サリオス スピードあり3連勝で朝日杯制覇。距離こなせれば
ヴェルトライゼンデ 勝ちきれない面あるが強い相手でも常に上位
ダーリントンホール 成績安定し共同通信杯から直行も良績
クリスタルブラック 2戦2勝馬は良績ないが京成杯の勝ち方強い
マイラプソディ デビュー3連勝は強い勝ち方も共同通信杯は案外


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