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第80回 桜花賞(2020年)

4/12 阪神 芝1600m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
サンクテュエール
ルメール
牝3 美浦・藤沢和
全2・1・0・0 アルテミスS先行して3/4差2着。シンザン記念先行して1番の35.5で3着以下離しクビ差2着
× アルテミスS上り差大で着差以上の完敗。シンザン記念はタイム平凡でスピードへの対応どうか
マルターズディオサ
田辺
牝3 美浦・手塚
全3・2・0・0 阪神JFハイペースを先行して35.9で5差2着。チューリップ賞先行して33.9でハナ差1着。先行して粘る
× 阪神JF2着も着差大。チューリップ賞着差少。チューリップ賞勝ち馬は過去10年1勝2着2回のみ。やや決め手に欠けるか
リアアメリア
川田
牝3 栗東・中内田

全2・0・0・1 アルテミスSは超スローを後方から1番の33.0で3/4差1着。阪神JF6着も後方から3番の35.7

× 阪神JF展開向かないとはいえ1.5秒差と着差大。過去10年年明け初戦で連対は前走G1 3着内のみ
クラヴァシュドール
Mデムーロ
牝3 栗東・中内田
全1・2・1・0 サウジRC2着、阪神JF中団から5差3着。前走チューリップ賞好位から3番の33.8でハナ差2着。末脚上位
×

2,3着多く勝ちきれない。チューリップ賞も競り負け。マルターズディオサに2戦2敗

レシステンシア
武豊
牝3 栗東・松下
全3・0・1・0 阪神JFハイペースで逃げながら1番の35.2で5差1着。速いペースでも上り上位とスピード持続
× チューリップ賞はスローで逃げながら差されて3着。スピード優るタイプで本質は短距離向きか。逃げは1・1・0・8と不振
デアリングタクト
松山
牝3 栗東・杉山晴
全2・0・0・0 エルフィンS後方から1番の34.0で4差1着。末脚よく持ちタイムも良い
× キャリア2戦で多頭数も初。差し脚質で馬群をさばけるか。トライアル使わず重賞初で実績馬とは未対戦
ミヤマザクラ
福永
牝3 栗東・藤原英
全2・1・0・1 京都2歳S2差2着。前走クイーンCハイペースを離れた2番手から34.3でクビ差1着。先行しながら上り上位
× 前走2着馬とは上り0.9秒差でぎりぎり残した。2000mに良績でマイルはやや短いか。ペース上がるのもどうか
ハイペースで逃げてこその馬もいて、ペースは速くなる。過去10年で逃げ馬の連対は2頭のみで差し馬有利。先行馬で連対は実績馬のみで、先行馬+差し脚鋭い差し追い込み馬が中心
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
(サンクテュエール)、マルターズディオサ、(ウーマンズハート)、(リアアメリア)、クラヴァシュドール、(ミヤマザクラ)、レシステンシア
クラヴァシュドール

勝ちきれないが常に安定して上位。牡馬相手重賞実績あり

ミヤマザクラ スタミナあり先行して安定。牡馬相手重賞実績あり
サンクテュエール 安定して力を発揮。シンザン記念勝ちは価値が高い
レシステンシア スピードあり阪神JF強い勝ち方。マークされてどうか
マルターズディオサ 安定して上位で力ある。乗り方次第で勝ちもあり
リアアメリア 2歳重賞は強い勝ち方。少頭数のみ、休み明けを克服できれば
デアリングタクト 前走は強い勝ち方。キャリア不足を克服できれば


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