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第20回 チャンピオンズカップ(2019年)

12/1 中京 ダート1800m 16頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
チュウワウィザード
福永
牡4 栗東・大久保
前走JBCクラシック含む交流重賞3勝。3走前平安S後方から2番の36.5でハナ差1着。全8・3・2・0。展開問わず上位
× この1年乗ってきた川田騎手からの乗り替わり。同舞台の東海Sはインティの2差2着に敗れる
ゴールドドリーム
ルメール
牡6 栗東・平田
2年前フェブラリーS、チャンピオンズC1着。昨年からG1を8戦し3・4・1・0。上り常に上位で1800m3・0・0・1
× 前走南部杯休み明けとはいえ中団から前捉えられず3差3着。この1年1・2・1・0と勝ちきれない
インティ
武豊
牡5 栗東・野中

未勝利から7連勝でフェブラリーS逃げて3番の35.4でクビ差1着。ダ1800mは5勝で中京は2戦2勝。先行して上り上位

× 帝王賞6差6着、前走みやこS3.7秒差15着と大敗続き。フェブラリーSは着差少。同型もいて展開どうか
クリソベリル
川田
牡3 栗東・音無
デビュー5連勝中ですべて3差以上の完勝。JDD中団から3差1着。日テレ盃先行し4差1着。展開問わず上り常に上位
× 古馬との対戦は前走のG2のみで強い相手と当たっていない。持ちタイム今一つ。中央の馬場は2戦のみで中京は初
オメガパフューム
デットーリ
牡4 栗東・安田翔
昨年東京大賞典3/4差1着。帝王賞後方から1 1/4差1着、JBCクラシックハナ差2着。末脚常に上位で全6・3・2・2と安定
× 地方のダート得意だが中央は昨年チャンピオンズC出遅れて5着、フェブラリーS10着。左回り0・1・1・2
サトノティターン
ムーア
牡6 美浦・堀
マーチS後方から1番の36.6で1 1/4差1着。前走OPブラジルC3 1/2差圧勝。上り常に上位。全6勝中5勝が左回り
× マーチSは55kg8番人気で1着。57kg背負った重賞はG3 2 3/4差3着まで。G1ではどうか
ヴェンジェンス

牡6 栗東・大根田
前走みやこS後方から早め進出し2番の36.5で1/2差1着。今年3・1・2・1と充実。上り上位で1800m得意
× 重賞は前走が初制覇。7・7・4・7と2着が多い。強い相手と当たっておらずG1ではどうか。みやこSは56kg
インティかロンドンタウンが逃げるが先行脚質の馬も少なく、落ち着いた流れになりそう。しかし後続が早めに来るため、必ずしも先行有利でない。先行・好位+追い込みのパターンが多く、今年もその傾向になりそう。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
チュウワウィザード、(クリソベリル)、オメガパフューム、ワンダーリーデル、サトノティターン、(ゴールドドリーム)、ヴェンジェンス
チュウワウィザード

近走安定して上位。中京実績あり距離も合う

ゴールドドリーム G1で常に上位。休み明けたたいて上昇
オメガパフューム 前走で左回りも克服。上位安定で距離も合う
クリソベリル デビューから連勝で底見せていない。初の古馬一線級相手でどうか
インティ 近走やや不振も力はあり巻き返しも
ヴェンジェンス 実績劣るが前走は強い勝ち方で勢いある
サトノティターン 時計掛かる馬場で末脚よく、前走も快勝


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