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第60回 宝塚記念(2019年)

6/23 阪神 芝2200m 16頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
レイデオロ
ルメール
牡5 美浦・藤沢和
ダービー3/4差1着。昨年秋天好位から2番の33.6で1 1/4差1着、有馬記念クビ差2着。国内7・2・1・1。上り上位
× 古馬になり勝ちきれないレース多い。前走ドバイは掛かって2.1秒差6着と大敗。その影響はないか
キセキ
川田
牡5 栗東・角居
菊花賞2差1着。昨年秋天、JCともに逃げて3,2着。特にJCはレコードの1 3/4差2着。大阪杯ハナ差2着。阪神1・2・2・1
× 近走G1で好走するも勝てず。昨年は2番人気8着と大敗。阪神勝ちは新馬のみ
アルアイン
北村友
牡5 栗東・池江

皐月賞34.2でクビ差1着。大阪杯好位から3番の35.2でクビ差1着。先行して堅実に上位安定。阪神3・0・1・0

× 皐月賞以後1・3・2・5と勝ちきれない。上り切れるタイプでなく、勝ちも着差少。大阪杯タイム平凡で速い決着は不安
リスグラシュー
レーン
牝5 栗東・矢作
昨年のエリ女中団から1番の33.8でクビ差1着。金鯱賞1 1/4差2着。桜花賞、秋華賞2着と世代上位。末脚よく阪神1・2・3・0
× 全4・8・4・3と2着多く勝ちきれない。昨年末と前走と2度香港遠征で影響はどうか
エタリオウ
横山典
牡4 栗東・友道
ダービー3/4差4着、菊花賞中団から1番の33.9でハナ差2着。前走春天も4着。全1・7・0・3と安定。阪神0・3・0・1
× 2着多く勝ちきれない。相手なりに走るが勝ちきれず末脚も今一つ。前走春天4着も6 1/2差と着差大。乗り替わりどうか
マカヒキ
岩田康
牡6 栗東・友道
ダービー2番の33.3でハナ差1着。今年京都記念1/2差3着、大阪杯後方から1番の34.9で1 1/4差4着と復活傾向
× 古馬になって安定して上位も未勝利。2年前も京都記念3着、大阪杯4着からその後勝てず。G1では着差ある
スワーヴリチャード
Mデムーロ
牡5 栗東・庄野
昨年大阪杯3番の34.1で3/4差1着。JC好位から34.7で5 1/4差3着。上り切れないが堅実。阪神2・1・0・0。距離も合う
× 昨年大阪杯以降勝てず。秋天大敗はじめ着差あり。上り最速ではなく切れ負けも。勝つとき着差少。ドバイ帰りもどうか
キセキの逃げは平均からスローで先行馬も少なく流れは落ち着きそう。逃げ先行馬は過去10年で10連対で、過去5年で先行馬が3勝。馬場改修後、上がり最速の馬の成績が良く、中心は力のある先行馬および末脚よい差し馬。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
キセキ、レイデオロ、(エタリオウ)、アルアイン、(スワーヴリチャード)、リスグラシュー
キセキ

勝ちきれないが常に好走。馬場も合う

リスグラシュー 海外でも牡馬相手に常に好走し末脚も良い
エタリオウ 成績は安定しており、良績のステイゴールド産駒
レイデオロ 前走大敗も力はあり国内では常に上位
アルアイン 勝ちきれないが前走は快勝。調子は持続
スワーヴリチャード 勝ちきれないが力はあり実力上位
マカヒキ 不振だったが前走は見せ場あり復活もあるか


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