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第159回 天皇賞(春)(2019年)

4/28 京都 芝3200m 13頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
フィエールマン
ルメール
牡4 美浦・手塚
菊花賞好位から1番の33.9でハナ差1着。前走AJCC中団からアタマ差2着。末脚上位。全3・2・0・0と底見せていない
× 菊花賞はスローの上り勝負が合ったが本質は中距離馬。DI産駒は春天未勝利。AJCC休み明けとはいえ勝ちきれず
エタリオウ
Mデムーロ
牡4 栗東・友道
ダービー3/4差4着、菊花賞中団から1番の33.9でハナ差2着。前走日経賞も2着。全1・7・0・2と安定。距離伸びてよい
× 2着多く勝ちきれない。相手なりに走るが勝ちきれず末脚も今一つ。前走日経賞2着も1 1/4差と着差大
ユーキャンスマイル
岩田康
牡4 栗東・友道

菊花賞中団から1番の33.9で1 1/2差3着。ダイヤモンドS1番の33.4で2 1/2差1着と長距離得意で上り常に上位。京都2・2・1・1

× 3000m以上を3戦連続使った馬の連対なし。ダイヤモンドSから好走は57kg以上(本馬は54kg)。キンカメ産駒も連対なし
メイショウテッコン
福永
牡4 栗東・高橋忠
ラジオNIKKEI賞フィエールマン抑え1着。日経賞スローで逃げて1 1/4差1着。うまく先行できれば上がりよく上位安定
× 菊花賞は先行できず1.9秒差14着大敗。スムーズに先行できないともろい。日経賞55kgで好走は56kgまで
カフジプリンス
中谷
牡6 栗東・矢作
前走阪神大賞典好位から2番の38.2で5差2着。2年前のダイヤモンドS3着など長距離に良績
× 阪神大賞典は6番人気で着差大。2年以上勝ちなく2走前は準OP勝ちきれず5差3着。G1は荷が重いか
グローリーヴェイズ
戸崎
牡4 美浦・尾関
前走日経新春杯中団から2番の36.8で1/2差1着。菊花賞後方から1番の33.9で3差5着。距離伸びてよい。全3・2・0・2
× 重賞は1・1・0・2と今一つ。前走1着は55kgで57kg以上は連対なし。菊花賞好走も着差大
クリンチャー
三浦
牡5 栗東・宮本
昨年京都記念先行し1差1着。菊花賞中団から2差2着、春天先行し3/4差3着。距離伸びて良績。京都2・1・1・0
× 昨年凱旋門賞17着大敗後、国内2戦はともに1秒差以上の大敗。昨年は阪神大賞典3着から好調持続。今年は調子悪くどうか
逃げ馬は3頭いて、淀みない速めの流れになりそう。過去10年で先行から好位の馬の連対率が高いが先行同士での決着少なく先行+差しか。また4コーナーでは半分より前にいる必要がある。4コーナー10番手以降から連対2頭のみ
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
エタリオウ、(リッジマン)、メイショウテッコン、(カフジプリンス)、グローリーヴェイズ、フィエールマン
エタリオウ

勝ちきれないが力はあって堅実。距離伸びてよい

フィエールマン 菊花賞勝ちで唯一のG1馬も本質は中距離得意
グローリーヴェイズ 堅実で長距離実績あり。休み明けがどうか
メイショウテッコン スムーズに先行できると強いが距離伸びてどうか
ユーキャンスマイル 長距離実績に良績。ローテーションはどうか
クリンチャー 実績あるが近走不振。前走叩いて上昇期待
カフジプリンス 実績は今一つも堅実で距離伸びてよい


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