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第79回 皐月賞(2019年)

4/14 中山 芝2000m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ダノンキングリー
戸崎
牡3 美浦・萩原
全3・0・0・0 前走共同通信杯好位から1番の32.9で1 1/4差1着。アドマイヤマーズ差し切り価値高い。上り常に上位
× 経験は1800mまでで、スピード優る印象から距離伸びてどうか。近年3戦3勝馬は勝ちきれていない
サートゥルナーリア
ルメール
牡3 栗東・角居

全3・0・0・0 ホープフルSスローを先行し1番の35.3で1 1/2差1着。間を割って一瞬で抜け出す。折り合い問題なし

× 年明け初戦で3か月半の休み明け。年明け初戦は過去に5着まで。近年3戦3勝馬は勝ちきれていない
アドマイヤマーズ
Mデムーロ
牡3 栗東・友道
全4・1・0・0 デ杯1着。朝日杯FSスローを先行し2番の33.9で2差1着。共同通信杯逃げて1 1/4差2着。先行し末脚上位
× 4勝はすべて1600m。共同通信杯は逃げて目標になったが差ある2着。距離伸びてどうか
ニシノデイジー
勝浦
牡3 美浦・高木
全3・1・1・1 札幌2歳S、東スポ杯と重賞連勝。ホープフルS後方から1番の35.3で2 1/4差3着と脚を余す。上り上位
× 重賞2勝はクビ、ハナの僅差。ホープフルS着差大で前走弥生賞は伸び一息で2 1/4差4着まで。堅実も強さ感じない

ファンタジスト
武豊
牡3 栗東・梅田
全3・1・0・1 小倉2歳S、京王杯2歳Sと先行して連勝。スプリングS中団から1番の34.6でアタマ差2着。安定して末脚上位
× 朝日杯FSは中団から伸び一息で4差4着。1400m以下に良績で距離伸びてどうか。スプリングSもレベル疑問
ヴェロックス
川田
牡3 栗東・中内田
全3・1・0・1 東スポ杯中団から3番の34.1でアタマ差4着。芝2000mOP連勝中。若葉S先行して3差楽勝。上り常に上位
× 重賞では勝ちきれない。OP2勝はレベルどうか。若葉S1着はやや重とはいえタイム平凡。上りも切れるタイプではない
アドマイヤジャスタ
岩田康
牡3 栗東・須貝
全2・3・0・0 ホープフルSスローを先行し35.6で1 1/2差2着。OPすみれS先行し2番の34.4で1 1/4差2着。距離合う
× OPでは勝ちきれず。スローを先行のみしか経験なくペースあがってどうか
逃げ先行馬が揃い、平均ペースか速めの流れになりそう。ただし天気が微妙で馬場状態により傾向が変わる可能性が大きい。傾向からはタフな差し馬と実績ある先行馬有利だが、馬場が重くなれば先行有利も。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
(アドマイヤマーズ)、ファンタジスト、ダノンキングリー、ランスオブプラーナ、(クラージュゲリエ)、ヴェロックス、(ニシノデイジー)、(サートゥルナーリア)
ダノンキングリー

共同通信杯でアドマイヤマーズを差し切る。末脚常に上位

サートゥルナーリア ホープフルS快勝で抜けた力の持ち主。あっさり1着もある
ヴェロックス 東スポ杯は僅差の4着。OP連勝中
ニシノデイジー 強さは感じないが、安定感あり常に上位争い。
アドマイヤマーズ マイルでは強い。先行力あり距離克服できれば上位も
ファンタジスト 安定感あるが短距離に良績で、距離克服できれば
アドマイヤジャスタ 勝ちきれない面あるが、相手なりに走る


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