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第70回 阪神ジュベナイルフィリーズ(2018年)

12/9 阪神 芝1600m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
シェーングランツ
武豊
牝2 美浦・藤沢和
全2・0・0・1 芝1800m未勝利5差圧勝。アルテミスS後方から1番の33.8で1/2差1着。ソウルスターリング半妹。持ちタイム1位
× 新馬は5差完敗。アルテミスSは6番人気と期待低かった。関西への輸送初
クロノジェネシス
北村友
牝2 栗東・斉藤崇
○2・0・0・0 1800m新馬好位から2差1着。アイビーS好位から1番の32.5で2差1着。上り常に1位で切れる。ノームコア半妹
× 馬体なく、もまれた時にどうか。2走ともスローを好位で、ペースが上がった時に対応できるか
ビーチサンバ
福永
牝2 栗東・友道

全1・1・0・0 前走アルテミスS中団から3番の34.4で1/2差2着。フサイチリシャールの全妹。新馬は先行で2差1着と自在

× 前走はシェーングランツに上り0.6差と差あり。乗り替わりもどうか
ダノンファンタジー
Cデムーロ
牝2 栗東・中内田
全2・1・0・0 ファンタジーS中団から1番の33.8で1 3/4差1着。芝1600m未勝利2差圧勝。上り常に上位
× ファンタジーSからの連対過去10年で3頭。勝ち馬の連対は1頭のみ。上り上位も切れない。乗り替わりどうか
メイショウショウブ
池添
牝2 栗東・池添兼
全1・1・2・0 デ杯牡馬相手に先行早め先頭から3番の34.0で3/4差2着。先行脚質だが上り上位。着外なし
× 未勝利勝ちはダート1400m。デビュー2戦は芝1600mでともに3着と勝ちきれない
タニノミッション
浜中
牝2 栗東・中竹
全1・0・0・0 東京芝1600m新馬2番人気で好位から1番の33.4で2差1着。母はウオッカと良血
× 前走新馬勝ちからの連対は過去10年で1頭のみで、上位はすべて1番人気1着。ウオッカの仔は今一つ
レッドアネモス
戸崎
牝2 栗東・友道
全1・2・1・0 新潟2歳Sスローで逃げて33.1で3/4差2着。ファンタジーSスローで逃げ1/2差2着。マイペースで逃げるとしぶとい
× 1勝馬で勝ちきれない。すべてスローで逃げ先行の経験しかなくペース上がるとどうか。同型の存在も不安
逃げ先行で勝ってきた馬も多いが、流れはあまり早くならない。馬場は外差しが効くので、差し馬有利。近10年逃げ馬の連対なし。先行馬は1番人気は2勝だが、それ以外は人気薄で2着2回と厳しい
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
シェーングランツ、メイショウショウブ、(ウインゼノビア)、クロノジェネシス、(ビーチサンバ)、ダノンファンタジー、サヴォワールエメ、トロシュナ
ダノンファンタジー

ファンタジーS鋭い末脚で快勝

クロノジェネシス アイビーSで牡馬相手に快勝。末脚鋭い
ビーチサンバ アルテミスSでシェーングランツに差されたが堅実
シェーングランツ アルテミスSで最後方から鋭く伸びて1着
メイショウショウブ デ杯で牡馬にまじり2着と好走
タニノミッション ウオッカの仔で兄弟を超えられるか
レッドアネモス 芝1600mを2連勝


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