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第38回 ジャパンカップ(2018年)

11/25 東京 芝2400m 14頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
アーモンドアイ
ルメール
牝3 美浦・国枝
牝馬3冠。オークス1番の33.2で2差1着。秋華賞後方から1番の33.6で1 1/2差1着。すべてレースより上り1秒以上速い
× 古馬牡馬相手のレースは初でもまれた場合どうか。オークスは3歳牝馬同士でこなしたが、血統的に距離延長は不安
サトノダイヤモンド
モレイラ
牡5 栗東・池江
2年前菊花賞2 1/2差完勝し有馬記念キタサンブラック差して1着。国内8・1・3・2。京都大賞典1番の34.1で1/2差1着
× 今年1・0・1・2で大阪杯、宝塚記念と差のある着外。京都大賞典久々の勝利もレベルどうか
キセキ
川田
牡4 栗東・中竹

不良の菊花賞1番の39.6で2差1着。良の神戸新聞杯も1番の33.9で2着。毎日王冠、秋天先行してともに3着と好走

× 不良の菊花賞勝った反動かその後不振。宝塚記念伸びず5 1/2差8着。秋天スローを逃げるも1 1/4差3着
スワーヴリチャード
Mデムーロ
牡4 栗東・庄野
大阪杯3コーナー先頭、3番の34.1で3/4差1着。安田記念距離短いが1差3着。東京2・2・1・1。上り常に上位
× 前走秋天スタートで不利あるも1.5秒差10着。影響はないか。上り上位も最速ではなく切れ負けも。勝つときも着差少
サトノクラウン
ビュイック
牡6 美浦・堀
昨年宝塚記念中団から1番の35.4で3/4差1着。秋天は2番の38.6でクビ差2着。2400m得意で東京実績あり
× 昨年JC10着から有馬13着、今年の宝塚記念12着とG1では2桁着順。5か月の休み明け。過去10年6歳馬は連対なし
シュヴァルグラン
Cデムーロ
牡6 栗東・友道
昨年JC好位から2番の34.7で1 1/4差1着、有馬記念1 1/2差3着。春天3,2,2着と長距離得意。上り上位
× 昨年JC以外G1は2,3着多く勝ちきれない。前走1番人気京都大賞典3 1/4差4着。昨年は3/4差3着で負けすぎの感も
カプリ
ムーア
牡4 愛・オブライエン
G1は昨年愛ダービー、英セントレジャーの2勝。今年凱旋門賞3 1/4差5着と先行して良績。スタミナあり距離合う
× 全6勝中重で3勝。ヨーロッパ血統で、持ちタイムからも時計のかかる馬場が合うイメージ
キセキかウインテンダネスが逃げると思われ、ペースはやや遅めか。最後の直線が長いので差し馬有利だが、馬場荒れてきており内も伸びるので力のある先行馬が粘りやすい。長く脚が使えて上りの早い馬に注目。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
アーモンドアイ、サトノダイヤモンド、(キセキ)、(シュヴァルグラン)、(スワーヴリチャード)
アーモンドアイ

牝馬3冠を強い勝ち方。JCは牝馬の成績良い

スワーヴリチャード 4歳牡馬で力上位。秋天はスタート不利で巻き返せるか
キセキ 菊花賞1着以後は不振も近2走で復活の兆し
サトノダイヤモンド 3歳時はすばらしい活躍もその後不振。前走で復活の兆し
シュヴァルグラン 昨年の優勝馬。その後ムラあるが距離長いG1は好走
カプリ 凱旋門賞5着と力上位。軽い馬場に対応できれば
サトノクラウン 昨年秋天以降は極度の不振も力ある。鉄砲実績あり


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