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第68回 安田記念(2018年)

6/3 東京 芝1600m 16頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
スワーヴリチャード
Mデムーロ
牡4 栗東・庄野
大阪杯3コーナー先頭、3番の34.1で3/4差1着。金鯱賞からの連勝と今年好調。東京2・2・0・0と得意。上り常に上位
× 1800m以上しか経験なくマイルは初。距離伸びてよく、距離短縮はどうか。マイルのスピードに対応できるか
サトノアレス
蛯名
牡4 美浦・藤沢和
朝日杯FS1/2差1着。東京新聞杯後方から1番の33.3で1差2着、京王杯SCアタマ差2着。上り常に上位。マイル2・2・0・1
× 朝日杯FS以降重賞6戦未勝利。近3走好走も勝ちきれず。後方から脚を余すことが多い
ペルシアンナイト
川田
牡4 栗東・池江

皐月賞2着。昨年マイルCS後方から2番の33.9でハナ差1着。大阪杯中団から3/4差2着。重不良除きマイルは3戦3勝

× 東京0・1・0・2と未勝利。昨年の富士S不得意の不良とはいえ5 1/4差5着。末脚勝負のタイプで馬場悪化はマイナス
サングレーザー
福永
牡4 栗東・浅見
昨秋4連勝でスワンSアタマ差1着、マイルCS1/2差3着。マイラーズC後方から1番の33.2で1 1/4差1着。上り常に上位
× 1400m得意でマイルは新馬含めて1・1・3・1と勝ちきれない。東京初でどうか。マイラーズC上位組は今一つ
キャンベルジュニア
石橋
牡6 美浦・堀
前走京王杯SC中団から33.4でアタマ差2着。重賞勝ちないが2着3回。上り切れないが末脚安定。マイル2・2・1・1
× 重賞0・3・0・5と勝ちきれない。重賞クラスでは追い比べで勝てない。重賞2着はすべて56kg以下
モズアスコット
ルメール
牡4 栗東・矢作
マイラーズC先行して34.2で1 1/4差2着。末脚上位。全4・3・0・3で5着以下なしと堅実。マイル2・1・0・0
× 前走芝1400mOP後方から追い込むもクビ差2着でそこから連闘。OP・重賞0・3・0・1と先行しても差しても勝ちきれない
リスグラシュー
武豊
牝4 栗東・矢作
桜花賞、秋華賞、ヴィクトリアM2着。東京新聞杯中団から33.6で1差1着。マイル2・4・2・0、東京2・1・0・1。常に上り上位
× 2,3着多く勝ちきれない。前走ヴィクトリアMもハナ差2着。上り上位も切れるタイプでない。休み明け3走目で上り目どうか
ウインガニオンの逃げはミドルペースで先行馬も多くなく、人気馬は差し脚質が多いのであまり早くはならないか。過去10年で差し・追込馬は13連対と中心。先行馬は3番人気以内あるいは近2走でG1 3着以内の実績馬に注意。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
(スワーヴリチャード)、サトノアレス、アエロリット、(ペルシアンナイト)、ウエスタンエクスプレス、リスグラシュー、(サングレーザー)
サトノアレス

勝ちきれないが末脚よくマイル得意で東京もよい

スワーヴリチャード 力はありマイルをこなせばあっさり勝つ可能性もあり
ペルシアンナイト マイルから2000mで安定。東京がこなせれば
モズアスコット 重賞では勝ちきれない面あるが安定している
サングレーザー 1400mからマイルで安定。左回りをこなせれば
キャンベルジュニア 近走充実。前走京王杯見せ場あり
リスグラシュー マイルは安定感あり東京新聞杯で牡馬も下す


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