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第85回 日本ダービー(2018年)

5/28 東京 芝2400m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ダノンプレミアム
川田
牡3 栗東・中内田
全4・0・0・0 朝日杯FS先行して1番の33.6で3 1/2差1着。弥生賞3番の34.1で1 1/2差1着。先行して上りしっかり
× 弥生賞以来の休み明け。過去10年前走が3月以前の馬の連対なし。朝日杯勝ち馬のダービー勝ちは24年間なし
ブラストワンピース
池添
牡3 美浦・大竹
全3・0・0・0 毎日杯スローを先行し2番の33.9で2差1着。2着ギベオンはNHKマイルC2着。東京2400m4差完勝。上り常に上位
× 毎日杯展開向いた。過去10年前走が3月以前の馬の連対なし。強い相手と当たっておらず力的にどうか
エポカドーロ
戸崎
牡3 栗東・藤原英

全3・1・1・0 スプリングSハナ差2着。皐月賞ハイペース先行し2番の35.1で2差1着。先行して末脚しっかり

× 先行脚質だが過去10年先行して連対は6頭のみ。直線長く坂のあるコースも左回りも初めて。良のスピード勝負もどうか
ステルヴィオ
ルメール
牡3 美浦・木村
全3・2・0・1 朝日杯3 1/2差2着、スプリングSハナ差1着。皐月賞は後方から1番の34.8で4差4着まで迫る。上り上位
× 朝日杯3 1/2差、皐月賞4差とG1では着差大。スタート悪く、上り上位も勝ちきれない。ロードカナロア産駒で距離どうか
ワグネリアン
福永
牡3 栗東・友道
全3・1・0・1 東スポ杯好位から1番の34.6で3差圧勝。弥生賞好位から1番の33.7で1 1/2差2着。上り常に上位
× 1番人気の皐月賞後方から伸びず5 1/2差7着。不利あったとはいえ負けすぎか
キタノコマンドール
岩田
牡3 栗東・池江
全2・0・0・1 すみれS3/4差1着。皐月賞後方から1番の34.8で4差5着。上り常に最速。デニムアンドルビー全弟
× 皐月賞差のある5着。追い込み脚質で脚を余す危険あり。重賞未勝利。全姉デニムアンドルビーは勝ちきれず
ゴーフォザサミット
蛯名
牡3 美浦・藤沢和
全3・0・0・3 青葉賞好位から2番の34.1で2差1着。東京2・0・0・1。上り上位。ハーツクライ産駒で距離伸びてよい
× 共同通信杯は後方から1番の脚で追い込むも2差4着と脚余す。後方からでは届かない可能性も。青葉賞から1着なし
差し馬が多く、距離もあり平均ペースから遅めになりそう。逃げ先行馬の連対は過去10年で6頭いるが良(7回)では4頭。差し馬有利も力ある先行馬は来る。追い込みは3頭でやや不利。内枠有利で過去10年で1,2枠は9回連対
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
ダノンプレミアム、(ブラストワンピース)、(オウケンムーン)、エポカドーロ、ステルヴィオ、ジェネラーレウーノ、ワグネリアン、サンリヴァル
ダノンプレミアム

2歳時はNo.1評価で力差歴然。弥生賞以来の休み明けがどうか

キタノコマンドール 皐月賞の末脚鋭く、良血で上り良い。重賞実績なし
ワグネリアン 皐月賞1番人気も不利あり7着。東京得意で末脚よい
ブラストワンピース 無敗で毎日杯先行して完勝。東京芝2400mで圧勝歴あり
エポカドーロ 皐月賞は実質逃げて圧勝。力はあり展開向けば
ステルヴィオ 皐月賞1位タイの上りで4着。ダノンプレミアムの2着2回と勝ちきれない
ゴーフォザサミット 青葉賞最後まで伸びて2差1着。青葉賞からは2着まで


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