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第157回 天皇賞(春)(2018年)

4/29 京都 芝3200m 17頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
サトノクロニクル
川田
牡4 栗東・池江
チャレンジCスローを先行して3番の34.9でクビ差1着。阪神大賞典先行して3番の36.0で1 1/4差2着。先行して上りしっかり
× 上り今一つで2着多く勝ちきれない。G1は2戦とも完敗。特に菊花賞は不良とはいえ1.9秒差は負けすぎ。重賞好走は56kg以下
シュヴァルグラン
ボウマン
牡6 栗東・友道
JC好位から2番の34.7で1 1/4差1着、有馬記念1 1/2差3着。春天3,2着と長距離得意で京都2・2・3・1。上り上位
× 前走2000mとはいえ中位退1.5秒差13着は負けすぎ。近2年阪神大賞典連対から好走も今年は大阪杯大敗から
レインボーライン
岩田
牡5 栗東・浅見

菊花賞2着、昨年秋天3番の38.7で2 3/4差3着。阪神大賞典早め進出から1番の35.8で1 1/4差1着。上り上位

× 重賞2勝で全4勝。2,3着多く勝ちきれない。上り上位も切れず。昨年不良の秋天3着以外はG1で着差大
チェスナットコート
蛯名
牡4 栗東・矢作
前走日経賞中団から2番の34.8で3/4差2着。長く脚を使い上りは常に上位。距離伸びてよく良績は2400m以上
× 全4・5・1・5と2着多く勝ちきれない。1着は準OPまででOP勝ちなし。日経賞は55kgで57kg以上は未経験
ガンコ
藤岡佑
牡5 栗東・松元
準OP3 1/2差快勝し日経賞先行して35.6で3/4差1着。近3走3・0・1・0。距離伸びてよく京都1・0・1・1。先行して粘る
× 3走前日経新春杯52kgで3着まで。日経賞56kgで2着と差なし。1000万まではダート主体。切れる脚なくG1で追い比べどうか
クリンチャー
三浦
牡4 栗東・宮本
皐月賞2 1/4差4着、菊花賞中団から早め進出で2差2着。京都記念先行して1差1着。先行して上りしっかり
× 先行して末甘く勝ちきれない。阪神大賞典先行伸びず36.6で2 3/4差3着まで。重賞連対は重、不良のみ。京都記念55kg
アルバート
ルメール
牡7 美浦・堀
ステイヤーズS3連勝中。ダイヤモンドSと長距離重賞4勝。上り常に上位で、2500m以上は勝てないまでも常に上位争い
× 春天は6,5着で着差もあり今一つ。前走阪神大賞典後方から2番の35.9も3差4着まで。好走するが勝ちきれない
逃げ先行馬は多くなく、落ち着いた流れになりそう。過去10年で先行から好位の馬の連対率が高いが先行同士での決着少なく先行+差しか。また4コーナーでは半分より前にいる必要がある。4コーナー10番手以降から連対なし。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
(チェスナットコート)、ガンコ、クリンチャー、サトノクロニクル、シュヴァルグラン、レインボーライン、アルバート、(スマートレイアー)
レインボーライン

力はあるが勝ちきれない。前走強い勝ち方で成長見込める

サトノクロニクル 安定感は今一つも能力あり長距離も問題なし
シュヴァルグラン 実績はNo.1で2年連続好走。前走から変わり身あれば上位
アルバート ステイヤーズS3連覇とスタミナ問題なし。G1実績なく乗り方次第
クリンチャー 長距離実績あるが前半にやや掛かるのがどうか
チェスナットコート 格下だが距離伸びてよく末脚堅実
ガンコ 日経賞は恵まれた印象も好調を生かせれば


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