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第34回 フェブラリーステークス(2017年)

2/19 東京 ダート1600m 16頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ゴールドドリーム
Mデムーロ
牡4 栗東・平田
ユニコーンS先行してクビ差1着。JDD3着、武蔵野S2着とデビューから7戦連続3着以内。上り常に上位で東京得意
× チャンピオンズC出遅れて掛かり、2番人気で好位退12着と初の大敗。JDD3着も1.2秒差と着差大
サウンドトゥルー
柴田善
せ7 美浦・高木
チャンピオンズC1番の35.8でクビ差1着。2年前の東京大賞典とG1 2勝。近6走すべてG2上で3着以内。末脚常に上位
× 昨年1・2・4・1と勝ちきれない。昨秋から1か月間隔で休みなく6戦目で上り目どうか。前走川崎記念3差2着と着差ある
カフジテイク
津村
牡5 栗東・湯窪

チャンピオンズC最後方から2番36.0で1差4着。前走根岸S1番の34.5で1差1着。上りは常に1,2番。東京3・0・1・0

× 連対は1400mまでで、マイルは武蔵野S2 3/4差3着のみ。追い込み脚質で脚を余すこと多く成績も安定感なし
ノンコノユメ
ルメール
牡6 美浦・加藤征
2年前4連勝でJDD、武蔵野Sなど重賞3勝。2年前のチャンピオンズS、昨年のフェブラリーS2着。上り上位で東京4・1・1・0
× 昨年0・2・0・4で大敗ないが差して脚を余すことが多い。チャンピオンズS6着、東京大賞典4着と伸びきれず
アスカノロマン
和田
牡6 栗東・川村
平安Sなど重賞2勝。昨年は中団から2番の34.9で1 1/4差3着。チャンピオンズC先行して3/4差3着。マイペースならしぶとい
× 近走ムラ多く、みやこS2番人気14着、東海S2番人気8着と大敗。調子がいい時は連続で好走するタイプでどうか
モーニン
ムーア
牡5 栗東・石坂
昨年根岸S、フェブラリーSと先行して連勝。日テレ盃逃げてアウォーディーにアタマ差2着。東京4・0・1・1
× 1年勝ちなく早熟のイメージ。1600m以下中心に使われて短距離向き。昨年の武蔵野S、チャンピオンズC好位退7着
ベストウォーリア
戸崎
牡7 栗東・石坂
南部杯連勝など重賞4勝。昨年6月から重賞4戦連続2着。上がりよく東京3・2・2・2でフェブラリーS3,4着と2年連続好走。マイル5勝
× 短距離で4勝などやや短距離寄りで近4走2着も3走は1400m。1800m以上は未勝利で東京マイルはどうか
先行脚質の馬多く、やや早めの流れになるか。仕掛けも早くなるので、力のない先行馬は厳しい。傾向的には先行馬同士、あるいは差し馬+力のある先行馬のパターンが多いが、今年は差し馬有利か。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
サウンドトゥルー、ホワイトフーガ、ゴールドドリーム、ベストウォーリア、(カフジテイク)
ゴールドドリーム

実績は物足りないが東京得意で変わり身期待

ノンコノユメ 昨年ほどの勢いないが東京得意で堅実
モーニン 近走やや不振も力はあり侮れない
サウンドトゥルー 馬場、乗り替わり不安も安定感あり
カフジテイク 末脚魅力も距離実績が気になる
ベストウォーリア 惜敗続きで勝つまではどうかだが力あり
アスカノロマン 昨年好走で力はある


 結果はこちら⇒
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