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第75回 桜花賞(2015年)

4/12 阪神 芝1600m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ルージュバック
戸崎
牝3 美浦・大竹
全3・0・0・0 新馬からきさらぎ賞まですべて1番の上りで新馬以外は2差以上の楽勝。牡馬相手の1800m重賞勝ちは価値高い
× 3戦とも10頭以下の少頭数で馬群をさばく経験なし。1800m以上しか経験なくマイルの流れに戸惑わないか
ココロノアイ
横山典
牝3 美浦・尾関
全3・1・1・0 阪神JF3着で重賞2勝。チューリップ賞は中団から2番の上り35.9で1 1/4差1着。異なる競馬場で好走し精神的にタフ
× アルテミスSは勝ったものの折り合いを欠き不安もある。阪神JFは競り負け、良馬場の追い比べはやや不安あり
レッツゴードンキ
岩田
牝3 栗東・梅田

全1・2・2・0 阪神JFは中団から2番の上り34.3で1/2差2着。休み明けチューリップ賞は途中から逃げて2差3着。重賞で常に好走

× 1勝馬で勝ちきれない。チューリップ賞もやや掛かって途中から先頭と折り合いにやや不安
アンドリエッテ
川田
牝3 栗東・牧田
全1・1・1・1 クイーンC3/4差4着。チューリップ賞は重を後方から最速の35.7で1 1/4差2着。末脚よく上りは常に上位
×

1勝馬で勝ちきれない。チューリップ賞もやや着差がある。追い込み脚質で届かないこと多くどうか

キャットコイン
柴田善
牝3 美浦・二ノ宮
全3・0・0・0 新馬からクイーンCまでマイルで3連勝。クイーンCは中団から34.6で早め抜け出しクビ差1着。末脚堅実
× 切れるタイプではなく末脚勝負はどうか。クイーンCからの直行は2着まで。クイーンCは着差少なく力的にどうか
クイーンズリング
Mデムーロ
牝3 栗東・吉村
全3・0・0・0 フィリーズRは後方から最速の上り34.9で3/4差1着で着差以上の強さ。常に上りは上位で新馬、500万も完勝
× 前走は馬体が20kg減。フィリーズRからは過去10年で連対2頭と良績少ない
ペルフィカ
菱田
牝3 栗東・岡田
全2・2・0・1 フィリーズRは後方から内をつき2番の上り35.0で3/4差2着。上りは常に上位で1600mも500万1着と実績あり
× 追い込み脚質で届かないことが多く勝ちきれない。前走も外回った勝ち馬とは着差以上の差がある印象
逃げ先行馬が多く、ペースはあまり遅くはならないが過去の傾向から早くもならない。ただし過去10年で逃げ馬の連対は1頭のみで差し馬有利。先行馬で連対は実績馬のみで、差し脚鋭い差し追い込み馬が中心
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
(ムーンエクスプレス)、(ペルフィカ)、レッツゴードンキ、(ルージュバック)、(アンドリエッテ)、キャットコイン、(クイーンズリング)、テンダリーヴォイス、(ココロノアイ)
ルージュバック

末脚しっかりしており勝負根性もある。牡馬相手の重賞勝ちも価値高い

ココロノアイ 堅実で器用なタイプ。馬場状態も問わず信頼感は高い
レッツゴードンキ 前走は掛かっても3着と体力、勝負根性ともにあり
キャットコイン 初の関西がどうかだが末脚堅実
アンドリエッテ 末脚堅実で前走も印象深いが勝ちきれない面もあり
クイーンズリング 前走の勝ち方が鮮やかだが、フィリーズR組に良績少ないのがどうか
ペルフィカ 堅実で馬群を抜けてくる根性もある


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