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第9回 ヴィクトリアマイル(2014年)

5/18 東京 芝1600m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
スマートレイアー
武豊
牝4 栗東・大久保龍
秋華賞は追い込んで1 1/4差2着。阪神牝Sは最後方から33.3でハナ差1着。全5・1・0・2と安定。東京も芝1800m500万1着あり
× 前走のようにスタートよくないことあり。阪神牝Sギリギリ1着でマイル以下は2戦のみとやや短いか。着外2はともに左回り
メイショウマンボ
武幸
牝4 栗東・飯田祐
昨年オークス、秋華賞、エリ女とG1を3勝。上りは優秀で、はまれば強い。連続して着外はなく、着外の次は必ず連対
× 阪神JF、桜花賞10着などムラあり。前走産経大阪杯は3番人気も好位退で2.2秒差7着と見せ場なしで大敗。馬体減も心配
ホエールキャプチャ
蛯名
牝6 美浦・田中清

2年前の勝ち馬で昨年は不振続きから復活してハナ差2着。東京4・1・1・1で前走重の東京新聞杯は牡馬相手に57kgで34.3で1差1着

× 最近は東京以外は好走なくムラがある。過去8年6歳以上や3月以降に出走ない馬の連対なし。昨年よりレベル高いイメージ
ストレイトガール
岩田
牝5 栗東・藤原英
シルクロードS好位から1着で9戦連続連対。前走高松宮記念は不良を中団から差し4 1/4差3着。良ならさらに切れるか
× マイルは過去にOP6着1回のみで良績はほとんど1200m。9戦連続連対もすべて平坦コースで、坂のあるマイルがどうか
デニムアンドルビー
浜中
牝4 栗東・角居
フローラS、ローズSと重賞2勝。JCは追い込んでハナ差2着。東京1・1・1・0でG1は2,3着と得意。上りは常に1,2番と切れる
× 前走ドバイでは初めて逃げて10着大敗。良績は2000m以上でマイルは新馬2着のみ。スピード争いには不安も
ラキシス
川田
牝4 栗東・角居
昨年のエリ女で先行しメイショウマンボに1 1/4差2着に粘る。重賞勝てないまでも前走中日新聞杯ハナ差2着など好走し力はある
× 重賞未勝利で好走するが勝ちきれない。エリ女は重を先行して展開向いた面もあり。8戦すべて2000m以上で初のマイルがどうか
ウリウリ
福永
牝4 栗東・藤原英
京都牝S後方から32.9で3/4差1着。前走阪神牝Sは後方から33.6でハナ差2着。近走上り上位で切れる
× 京都牝Sは52kgと軽量。阪神牝Sはスマートレイアーには差されて上りも0.3秒差。東京も左回りも初でどうか
逃げ馬はいるが有力どころは差し追い込み脚質が多く、あまり早くはならないか。また東京のマイルにしては先行馬の連対は比較的多く、先行・好位から4コーナー13番手までの差し馬が有利。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
デニムアンドルビー、メイショウマンボ、ラキシス、スマートレイアー、(ホエールキャプチャ)、(ケイアイエレガント)、(エクセラントカーヴ)、(フーラブライド)、(ウリウリ)
スマートレイアー

末脚よく成績も安定。届かない危険もあるが東京は向く

メイショウマンボ 実績はNo.1であっさり勝つ可能性も。マイル対応がどうか
ホエールキャプチャ 東京マイルはもっとも得意で前走も強い勝ち方
デニムアンドルビー マイルのスピードへの対応が不安も実績は上位
ラキシス 成績安定しておりG1実績もあり。うまく粘れば上位も
ウリウリ 近走安定しており調子もよさそう
ストレイトガール 距離実績は不安も力は上位。末脚を活かせれば


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