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第58回 有馬記念(2013年)

12/22 中山 芝2500m 16頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
オルフェーヴル
池添
牡5 栗東・池江
3歳3冠や有馬記念などG1 5勝。凱旋門賞2年連続2着など世界レベルの力。今年は3戦2勝で産経大阪杯58kgで完勝
× 昨年の阪神大賞典で逸走し天皇賞(春)は大敗と、気性面でやや不安あり。海外遠征帰りは昨年2着。疲れはないか
ゴールドシップ
ムーア
牡4 栗東・須貝
昨年は皐月賞、菊花賞、有馬記念を勝ち、今年も宝塚記念先行して3 1/2差の圧勝。脚質自在で器用さがあり中山は2戦2勝
× 今秋は京都大賞典で先行退5着。JCは後方ままで1.4秒差15着と大敗。原因不明で復活なるか
ダノンバラード
川田
牡5 栗東・池江

今年のAJCCなど重賞2勝。宝塚記念は2番手から粘って3 1/2差2着。オールカマー先行して3着。先行脚質は中山合うか

× 前走秋天はハイペースを先行退で3.0秒差17着と大敗。中山1・0・1・2と今一つ。宝塚記念2着も着差大きくどうか
ヴェルデグリーン
田辺
牡5 美浦・相沢
オールカマー後方から33.6で追い込んでクビ差1着。中山4・1・0・2と得意で、中山だと上りも上位
× 秋天は1.8秒差8着と完敗。オールカマーも56kgでクビ差勝ちとG1では厳しいか
カレンミロティック
戸崎
せ5 栗東・平田
前走金鯱賞はハイペースを2番手から35.8で2 1/2差1着。今年は2・3・0・1と充実。昨年は金鯱賞1着馬が2着で関連あるか
× 重賞は前走が初めて。全6・4・4・7で今年準OPで3戦連続2着とやや勝ちきれない面あり。
アドマイヤラクティ
ウィリアムズ
牡5 栗東・梅田智
ダイヤモンドS中団から2 1/2差1着。前走JCは中団から33.5で1差4着と好走。中山2・0・1・0で今年のAJCC3着と得意
× 重賞では3,4着が多く勝ちきれないタイプ。今秋すでに4戦目でJCで目一杯のレースをした影響はどうか
ウインバリアシオン
岩田
牡5 栗東・松永昌
重賞勝ちは青葉賞のみも、ダービー、神戸新聞杯、菊花賞とすべてオルフェーヴルの2着。1年5か月ぶりの金鯱賞は後方から34.6で3 1/4差3着
× 力はあるが3勝馬で勝ちきれない。2年半以上勝ちなし。金鯱賞激走の反動はないか。中山0・1・0・1と今一つ
逃げ馬不在とコース形態からもペースは早くならない。先行有利の直線が短いコースで後方は早めに動き上がりの勝負。先行+差しあるいは先行+先行が多いが、昨年は追い込み同士で決まり
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
ダノンバラード、(デスペラード)、オルフェーヴル、アドマイヤラクティ、ゴールドシップ
オルフェーヴル

凱旋門賞負けたとはいえ見事で国内では実力No.1

ゴールドシップ JCは謎の大敗で信頼性に欠けるが得意コースで復活あるか
ダノンバラード 成績にムラがあるが右回りは安定感あり先行脚質も合う
アドマイヤラクティ 力はあり堅実。JCの反動がなければ
カレンミロティック 近走は充実しており、先行脚質も合うか
ヴェルデグリーン 中山得意で距離伸びてよさそう
ウインバリアシオン 2走ボケが不安も力はある


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