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第18回 秋華賞(2013年)

10/13 京都 芝2000m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
デニムアンドルビー
内田
牝3 栗東・角居
ローズS重を最後方から36.0で1/2差1着。重賞2勝でオークスも追い込んで3着。全3・2・1・0と安定。
× 追い込み脚質で直線短い京都内回りはどうか。前走重を激走した反動もやや心配。オークスは差のある3着まで
スマートレイアー
武豊
牝3 栗東・大久保龍
4戦3勝。阪神芝1800m1000万夕月特別は中団から1番の上がり34.1で1 1/2差1着。3勝すべて上がり1番。
× 重賞初挑戦で強い相手との対戦なくどうか。2戦前の新潟1000万三面川特は伸び一息で4着。坂のあるコースが合う?
メイショウマンボ
武幸
牝3 栗東・飯田明

オークス、フィリーズRと重賞2勝。オークスは中団から1番の上がり34.6で1 1/4差。ローズSは後方から3/4差4着と惜敗

× 桜花賞は10着大敗。ややムラがあるか。ローズSも休み明けとはいえ反応今ひとつで、変わり身あるか
シャトーブランシュ
北村友
牝3 栗東・清水出
ローズS重を最後方から35.7で1/2差2着。上がりよく近3走はすべてメンバー1位。ローズSも1着馬より上がりはよい
× 近3走はすべてやや重以下で、芝の良馬場は未経験。良での上がりはどうか。追い込み脚質も不安
ウリウリ
浜中
牝3 栗東・藤原英
ローズS重を中団から36.4でいったん先頭で1/2差3着。全10戦中9戦が負けても0.4秒差以内と堅実。京都得意
× 2勝馬で堅実だが勝ちきれない。上がりは切れず、ローズSも上位2頭には差される。
エバーブロッサム
戸崎
牝3 美浦・堀
フラワーC、フローラS、オークスと3戦連続2着。オークスは中団から1番の上がりで1 1/4差。末脚よく堅実。エイジアンウインズの下
× 休み明けのローズSは後方のまま2秒差の14着と大敗。さすがに負けすぎか。
ローブティサージュ
岩田
牝3 栗東・須貝
阪神JFは中団から35.9でクビ差1着。2歳時は2・1・0・0、3歳も桜花賞5着、ローズS6着と比較的堅実
× 3歳は4戦して桜花賞の5着が最高と精彩を欠く。ローズSも先行退で2 1/2差6着。マイル前後に良績でオークスは大敗と距離延長は疑問
逃げ候補が数頭おり短距離を逃げ切った馬もいて、直線短い内回りもあって早めの流れになりそう。先行で上位はG1実績か重賞勝ち馬だけで、中心は差し馬。追い込みも効きにくく、重賞連対馬のみ。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
(スマートレイアー)、シャトーブランシュ、(ティアーモ)、エバーブロッサム、デニムアンドルビー、メイショウマンボ
メイショウマンボ

オークスの末脚見事で、休み明けの前走も重馬場とはいえ差のない4着

デニムアンドルビー 力は上位だが、追い込み不利の馬場でどうか
ローブティサージュ ローズSは先行して粘り、たたいて上昇
ウリウリ 勝ちきれないが堅実。ローズSも価値ある3着
スマートレイアー 末脚は魅力だが重賞経験ないのがどうか
シャトーブランシュ ローズSの末脚は見事だが良馬場でも同様の脚が使えるか
エバーブロッサム 春は実績上位もローズSは大敗で巻き返しあるか


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