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第25回 秋華賞(2020年)

10/18 京都 芝2000m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
デアリングタクト
松山
牝3 栗東・杉山晴
重の桜花賞後方から1番の36.6で1 1/2差1着。良のオークス後方から1番の33.1で1/2差1着。末脚常に1位
× オークス以来5か月ぶり。オークスは抜け出しに手間取り1/2差で、直線短い京都内回りはどうか
リアアメリア
川田
牝3 栗東・中内田
アルテミスS3/4差1着、オークス中団から3番の33.7で4着。ローズSスローを先行して2差1着。末脚よく距離伸びて良績
× 桜花賞中団伸びず1.2秒差10着。重賞良績はすべて左回りで右回りの阪神JF、桜花賞大敗。ローズS展開向いた
ウインマリリン
横山武
牝3 美浦・手塚

フローラS好位から2番の35.3で1.58.7好タイムでクビ差1着。オークス先行して1/2差2着。末脚よく勝負根性もある

× オークスは勝ち馬に上り0.9秒差つけられ着差以上の完敗。オークス以来もどうか。上り切れるタイプでない
ミヤマザクラ
福永
牝3 栗東・藤原英
京都2歳S2差2着。クイーンCハイペースを離れた2番手から34.3でクビ差1着。先行で上り上位。2000m得意
× 桜花賞は中団から37.8で5差5着と着差大。オークス中団から伸び一息で2 3/4差7着。末脚は切れず今一つ
マルターズディオサ
田辺
牝3 美浦・手塚
阪神JF5差2着、チューリップ賞ハナ差1着。紫苑Sスローを先行して35.8で1 1/4差1着。先行して粘る
× 桜花賞は先行し1.1秒差8着。オークス中団のまま10着とG1では結果出ず。紫苑Sペース恵まれた。決め手に欠けるか
ウインマイティー
和田竜
牝3 栗東・五十嵐
忘れな草賞中団から1番の34.8で1差。オークス好位から34.1で3/4差3着。好位からでも上り常に上位
× 未勝利勝ちまで3戦。前走紫苑S後方から追い込むも2差6着まで。重賞連対なし
クラヴァシュドール
Mデムーロ
牝3 栗東・中内田
サウジRC2着、阪神JF中団から5差3着。桜花賞後方から2番の37.1で4 1/4差4着と世代上位。上がりよく切れる
× オークス先行退で15着。前走ローズS中団から伸びず3 3/4差5着。2,3着多く勝ちきれない。重賞未勝利
先行馬多いが逃げ馬不在で、ペースはあまり上がらないか。先行で上位はG1実績か重賞勝ち馬だけで、中心は差し馬。追い込みは効きにくく、良績は重賞連対馬のみだが、届かない人気馬もいる。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
リアアメリア、(マルターズディオサ)、ウインマイティー、ムジカ、(ソフトフルート)、(クラヴァシュドール)、デアリングタクト、パラスアテナ、ウインマリリン
デアリングタクト

無敗の2冠馬で、新星の登場なく各馬と勝負付けが済んだ印象

リアアメリア 春は期待されながら結果出なかったがローズSで復活
ウインマリリン フローラSは強い勝ち方でオークス差のない2着
ミヤマザクラ 春は勝てないまでも堅実。クイーンC強い勝ち方
ウインマイティー 前走は出遅れがすべて。堅実で距離も合う
マルターズディオサ 春は結果が出なかったが紫苑Sしぶとい競馬で復活
クラヴァシュドール オークス以外は大崩れなし。勝てないまでも堅実


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