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第36回 ホープフルステークス(2019年)

12/28 中山 芝2000m 13頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
コントレイル
福永
牡2 栗東・矢作
全2・0・0・0 新馬は2 1/2差楽勝。東スポ杯中団から1番の33.1で5差レコードで圧勝。DI×アンブライドルズソングの良血
× 2戦とも9頭以下の少頭数で多頭数は初。スローを抜け出す展開のみでペース上がってどうか
ブラックホール
石川
牡2 美浦・相沢
全2・1・0・0 札幌2歳S中団から2番の36.5で1 3/4差1着。洋芝北海道3走すべて上り上位。距離伸びてよいか
× 時計掛かる馬場で持ち時計、上り平凡。4か月の休み明け。体なく内枠でもまれた時どうか
ヴェルトライゼンデ
マーフィー
牡2 栗東・池江

全2・0・0・0 萩Sやや重を先行して1番の34.5で1/2差1着。重の新馬は3差1着。荒れ馬場合う。ワールドプレミアの半弟

× 良の経験なく持ちタイム平凡。スピード争いはどうか。上りのみの萩Sは末脚差なく着差少。坂のあるコース初
ワーケア
ルメール
牡2 美浦・手塚
全2・0・0・0 東京芝1800m新馬やや重を2 1/2差楽勝。重のアイビーS中団から1番の33.3で3差圧勝。重でも上り切れる
× 2戦とも良ではなく良の時計勝負はどうか。アイビーSは8頭立て。過去10年アイビーSからの上位なし。右回り初
ブルーミングスカイ
田辺
牡2 栗東・角居
全1・1・1・1 小倉芝1800m未勝利先行し1番の35.8で7差圧勝。2戦前京都芝2000m1勝C1/2差2着。末脚よい
× 前走京都芝2000m1勝C脚余し3 1/2差4着。好走は平坦コースで末脚切れない。坂のあるコースどうか。関東初
オーソリティ
池添
牡2 美浦・木村
全2・0・0・0 芙蓉Sスローを先行して1番の33.8で2 1/2差1着。上り上位で先行力あり着差も大きい
× 芙蓉Sは54kgでタイム平凡。6頭立ての少頭数で多頭数は初。3か月ぶりもどうか
ラインベック
岩田康
牡2 栗東・友道
全2・0・1・0 新馬、中京2歳Sと連勝。中京2歳S重を中団から1番の35.3で2差。DI×アパパネの良血
× 前走東スポ杯は先行して伸び一息1.5秒差3着と着差大。折り合いに不安。右回り初。全兄2頭はOP勝ちなく成績今一つ
逃げ先行で勝ってきた馬も多いが、距離とコースから流れはあまり早くならない。馬場は外差しが効くので、差し馬有利。重賞になってから5年で先行4連対、差し6連対。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
ブラックホール、コントレイル、ヴェルトライゼンデ、ワーケア、オーソリティ
コントレイル

前走は好タイムで強い勝ち方。中山をうまくこなせれば

ワーケア 重馬場も速い上りで完勝。良の上りの勝負がどうか
ヴェルトライゼンデ 近年良績の萩Sを人気で1着。初の中山がどうか
ブルーミングスカイ 前走脚を余したが乗り方次第で上位も
ブラックホール 札幌2歳Sは強い勝ち方。休み明けがどうか
オーソリティ 中山芝2000m快勝。間隔あいたのがどうか
ラインベック 前走は完敗も良血で舞台も合うか


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