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第36回 マイルチャンピオンシップ(2019年)

11/17 京都 芝1600m 17頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ダノンキングリー
横山典
牡3 美浦・萩原
皐月賞アタマ差3着、ダービークビ差2着。毎日王冠最後方から1番の33.4で1 1/4差1着。上り上位。マイル合うか
× 6戦すべて関東圏で関西輸送初。東京の速い馬場合っており京都の時計掛かる馬場どうか。乗り替わりも不安
ダノンプレミアム
川田
牡4 栗東・中内田
朝日杯FS1着。今年金鯱賞、マイラーズCと連勝。前走秋天好位から34.5で3差2着。先行し末脚上位。マイル3・0・0・1
× 安田記念は不利あったとはいえ中位退で2.0秒差16着と大敗。秋天も伸び一息で着差大。中2週は初
インディチャンプ
池添
牡4 栗東・音無

3連勝で東京新聞杯1着。安田記念好位から32.9でクビ差1着。マイラーズC4着で京都1・0・0・1。マイル5・1・0・2

× 前走毎日王冠休み明けとはいえ先行退で2 1/2差3着。マイラーズC1 1/2差4着で京都のG1はどうか
ダイアトニック
スミヨン
牡4 栗東・安田隆
前走スワンS中団から1番の33.6でハナ差1着。末脚よく常に上り上位。全6・2・1・2で5着以下なし。京都5戦5勝
× 1400m5・1・0・0に対して1600m1・1・1・2。マイル勝ちは新馬のみでG1でどうか。スワンSは56kgで2着馬より1kg軽い
マイスタイル
田中勝
牡5 栗東・昆
函館記念逃げてクビ差1着。ダービー卿CT、スワンSともに1/4差3着など重賞でも好走。マイル1・1・2・1
× 重賞は1勝のみで勝ちきれない。先行して粘るが末脚は今一つで決め手に欠ける。ハーツクライ産駒は2着まで
ペルシアンナイト
マーフィー
牡5 栗東・池江
2年前マイルCS後方から2番の33.9でハナ差1着。昨年のマイルCSもアタマ差2着。マイル3・1・1・5と得意
× 大阪杯6差11着、安田記念後方から5 1/2差10着と大敗。前走毎日王冠も3差4着と完敗。今年3着以内なし
モズアスコット
和田
牡5 栗東・矢作
昨年安田記念後方から1番の33.3でクビ差1着。前走スワンSハナ差2着。末脚上位。マイル3・1・0・4
× 昨年勝った安田記念は6着で今年未勝利。昨年もスワンS2着から1番人気も13着大敗。京都1・4・0・2と勝ちきれない
逃げ先行馬が少なく落ち着いた流れになりそう。馬場が荒れてきているが、差し追い込みも効く馬場。先行馬、長く脚を使う差し馬有利。基本は差し脚鋭い差し馬が中心で、力のある先行馬が絡むケースあり。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
ダノンキングリー、(マイスタイル)、インディチャンプ、(モズアスコット)、ダノンプレミアム、ダイアトニック、レイエンダ
ダノンプレミアム

マイルで強く天皇賞(秋)も2着と好走

ダノンキングリー 安定感あり毎日王冠も強い勝ち方
ダイアトニック 実績は足りないが京都得意で勢いあり
モズアスコット 不振続いたが前走で復調の兆し。昨年1番人気
インディチャンプ 安田記念1着。休み明けたたいて上昇
ペルシアンナイト 2年前の勝ち馬で昨年も2着
マイスタイル 距離短い前走で僅差3着。マイルで好走もあり


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