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第44回 エリザベス女王杯(2019年)

11/10 京都 芝2200m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
クロノジェネシス
北村友
牝3 栗東・斉藤崇
秋華賞2番の36.1で2差1着。桜花賞、オークスともに2 3/4差3着。重賞すべて3着以内と堅実。末脚鋭く上り上位
× 桜花賞、オークスともに勝ち馬と着差大。秋華賞1着馬は過去10年1・1・1・2と今一つ
ラッキーライラック
スミヨン
牝4 栗東・松永幹
阪神JF1着。桜花賞先行して34.5で1 3/4差2着。オークス3 3/4差3着。先行して末脚堅実。中山記念先行してクビ差2着
× 昨春以降未勝利でヴィクトリアM3/4差4着など好走するが勝ちきれない。連対1800mまでで京都も1戦着外
ラヴズオンリーユー
Mデムーロ
牝3 栗東・矢作

デビュー4連勝でオークス1着と底見せていない。中団から1番の34.5でクビ差勝ちで常に上り1番。リアルスティールの下

× オークス以来だが、過去10年前走が8月以前は3着まで。予定していた秋華賞は蹄の炎症で回避。順調さ欠きどうか
スカーレットカラー
岩田康
牝4 栗東・高橋亮
前走府中牝S後方から1番の33.2で1 1/4差1着。今夏はマーメイドS3着、クイーンS2着と充実。上り上位
× 後方からの脚質で流れに左右される。連対は1800mまでで2200mは初。G1では良績なし
ウラヌスチャーム
マーフィー
牝4 美浦・斎藤誠
中山牝S後方から1番の34.6でハナ差2着。クイーンS後方から1 1/2差4着。上り常に上位。2200m得意
× 重賞好走するが1着無く勝ちきれない。良績は関東と新潟で関西は2戦着外
クロコスミア
藤岡佑
牝6 栗東・西浦
2年前府中牝S逃げ切り1着。エリ女先行して2年連続2着。マイペースで先行すれば粘る。ヴィクトリアM好位から3着
× 昨年と同じローテで札幌記念、府中牝Sともに着外。3年連続好走はあるか?6歳馬は過去10年2着1回のみ
サラキア
川田
牝4 栗東・池添学
昨年ローズS2着、秋華賞4着。今年エプソムCスローで逃げて3/4差2着。重賞で好走多く、相手なりに走る
× 2勝馬で勝ちきれない。逃げて差され、差して届かず。前走もOPで逃げて3着。上り今一つ
クロコスミアかサラキアが逃げそうだがあまり早くはならない。差し脚質の馬が多く、距離も考えてスローからミドルの流れ。先行から差しが有利。先行馬が残るケースが多く、追い込み馬は実績ないと厳しい。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
ラッキーライラック、クロコスミア、クロノジェネシス、(フロンテアクイーン)、(ラヴズオンリーユー)、スカーレットカラー
クロノジェネシス

秋華賞では春とは一変して強い勝ち方

ラヴズオンリーユー 負けておらず底を見せていない。休み明けこなせれば
スカーレットカラー 鋭い末脚で近走良績。京都も得意
ラッキーライラック 1年以上勝てないが重賞で常に好走。流れ次第で上位も
ウラヌスチャーム 重賞では勝ちきれないが末脚よく成績安定
サラキア 重賞実績少ないが相手なりに走る。休み明け2戦目で上昇
クロコスミア 2年連続2着でうまく先行できれば。6歳は良績少ないが


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