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第24回 秋華賞(2019年)

10/13 京都 芝2000m 17頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ダノンファンタジー
川田
牝3 栗東・中内田
阪神JF1/2差1着。チューリップ賞先行し4連勝で1差1着。ローズS中団から1番の33.1でクビ差1着。末脚よく上り上位
× 桜花賞好位から伸び一息で2 3/4差4着。オークス伸びず3差5着。良績は1800m以下で距離伸びてどうか
カレンブーケドール
津村
牝3 美浦・国枝
オークス先行し35.1でクビ差2着。紫苑S先行し34.0で1/2差3着。全2・2・2・1と安定
× やや勝ちきれないイメージで重賞は3戦未勝利。紫苑Sいったん先頭も差される。上り切れない。関西初
エスポワール
シュタルケ
牝3 栗東・角居

前走中京芝2000m重2勝Cでスローを先行し1番の35.9で4差1着。全3・1・1・0。上り常に上位。アドミラブルの半妹

× 強い相手と当たっておらず重賞も初。54kgまでしか経験なく近2走は52kgでの連勝。持ちタイム平凡
クロノジェネシス
北村友
牝3 栗東・斉藤崇
クイーンC1番の33.1でクビ差1着。桜花賞、オークスともに2 3/4差3着。重賞すべて3着以内。末脚鋭く上り上位
× 桜花賞、オークスともに勝ち馬と着差大。クイーンCクビ差で勝ちきれないイメージ。オークスから直行は良績少
ビーチサンバ
福永
牝3 栗東・友道
阪神JF3/4差3着。クイーンC最後方から1番の32.9でクビ差2着。ローズS早め先頭でクビ差2着。相手なりで堅実
× 重賞で好走も勝ちきれず、1勝馬で詰めが甘い印象。桜花賞3差5着、オークス3.2秒差15着とG1では結果出ない
フェアリーポルカ
三浦
牝3 栗東・西村
紫苑S好位から2番の33.7でハナ差2着。フローラS1/2差5着。右回りは着外なし。上り上位
× OPでは上り今一つで勝ちきれない印象。オークス3.5秒差16着の大敗。パッシングスルーには2戦2敗
パッシングスルー
戸崎
牝3 美浦・黒岩
紫苑Sスローを先行し3番の33.8でハナ差1着。フローラS1/2差4着、シンザン記念3差4着と重賞好走。距離も合う
× 紫苑Sハナ差と着差少。上り切れず。唯一の関西出走のシンザン記念は3差と着差大。好走は関東のみ
逃げ先行馬多いが馬場状態微妙で、ペースはあまり上がらないか。先行で上位はG1実績か重賞勝ち馬だけで、中心は差し馬。追い込みは効きにくく、良績は重賞連対馬のみだが、届かない人気馬もいる。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
ダノンファンタジー、(クロノジェネシス)、(ビーチサンバ)、カレンブーケドール、(フェアリーポルカ)、(サトノダムゼル)、(シゲルピンクダイヤ)、パッシングスルー
カレンブーケドール

堅実でオークスは惜敗も力見せる。勝ちきれないが力ある

ダノンファンタジー クラシックは勝てなかったが力はある。距離をこなせれば
エスポワール 前走は条件戦も強い勝ち方。重実績あり
クロノジェネシス 世代で実力上位。オークスからの直行がどうか
フェアリーポルカ 前走勝てないまでも強さを見せた。力をつけている
ビーチサンバ オークス以外は成績安定。距離伸びてやや不安
パッシングスルー 連勝中で距離も合う。小回りに良績


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