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第35回 ホープフルステークス(2018年)

12/28 中山 芝2000m 13頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ニシノデイジー
勝浦
牡2 美浦・高木
全3・1・0・0 札幌2歳S後方からクビ差1着。東スポ杯スローを中団から2番の33.9でハナ差1着。上り常に上位で長く脚使う
× 重賞2勝はいずれも僅差で、あまり強さを感じない。6,8番人気と評価も低い
ブレイキングドーン
福永
牡2 栗東・中竹
全1・1・0・0 新馬アドマイヤジャスタに3差圧勝。半年ぶりの京都2歳S中団から2番の34.0で1/2差2着。3着と3差以上。上り上位
× 少頭数のスローしか経験なくもまれた場合どうか。萩S放馬で除外でローテ狂った影響ないか
サートゥルナーリア
Mデムーロ
牡2 栗東・中竹

全2・0・0・0 萩Sスローを先行し2番の35.1で1 3/4差1着。余裕の勝ち方で上り常に上位。良血で兄2頭はG1馬

× 少頭数のスローを先行する経験しかなくもまれた場合どうか。上りはレース上りより少し早いだけで切れない
アドマイヤジャスタ
戸崎
牡2 栗東・須貝
全2・1・0・0 前走京都芝2000m500万紫菊賞スローを先行し2番の35.6で1 1/4差1着。上り上位で安定感あり
× 上り上位だが、上りタイムは平凡で切れるタイプではない。3戦すべて出遅れ。スローの少頭数しか経験なく、関東輸送も初
ヴァンドギャルド
Cデムーロ
牡2 栗東・藤原英
全1・0・1・0 前走東スポ杯中団から2番の33.9でアタマ差3着。DI産駒で母は仏重賞勝ちの良血
× 東スポ杯はいったん先頭も差され、やや勝ちきれない印象
キングリスティア
内田
牡2 栗東・河内
全1・0・0・0 阪神芝2000m新馬スローで逃げて1番の35.3で5差の圧勝
× 前走は着差大きいがタイム、上りともに平凡。中1週はどうか。重賞昇格後はキャリア1戦馬の連対馬は3番人気以内
ミッキーブラック
マーフィー
牡2 栗東・音無
全2・0・0・1 芙蓉Sスローを先行して3番の35.2で3/4差1着。中山芝2000m1着あり
× 前走京都2歳Sスローを先行して5 1/4差4着と上位馬とは着差大。末脚切れるタイプではない
逃げ先行で勝ってきた馬も多いが、距離とコースから流れはあまり早くならない。馬場は外差しが効くので、差し馬有利。重賞になってから4年で先行2連対、差し6連対。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
ニシノデイジー、(ブレイキングドーン)、(キングリスティア)、サートゥルナーリア、アドマイヤジャスタ、ジャストアジゴロ、(コスモカレンドゥラ)
アドマイヤジャスタ

間隔をあけながらも前走は強い勝ち方

サートゥルナーリア 前走余裕の勝利で底を見せていない
ニシノデイジー 人気はないまま重賞2勝で堅実
ブレイキングドーン 前走休み明けながら2着好走でさらに上昇
ヴァンドギャルド キャリア少ない中で前走2着は価値ある
ミッキーブラック 中山芝2000m快勝で安定感あり
キングリスティア キャリア1戦だが強い勝ち方


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