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第70回 朝日杯フューチュリティステークス(2018年)

12/16 阪神 芝1600m 16頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
グランアレグリア
ルメール
牝2 美浦・藤沢和
全2・0・0・0 新馬は好タイム、1番の上りで2差1着。サウジRCはスローを先行し2番の34.0で3 1/2差1着。先行し上り上位
× キャリア2戦でともに東京。初の長距離輸送と右回りでどうか。2戦ともスローを先行でペース上がった時どうか
アドマイヤマーズ
Mデムーロ
牡2 栗東・友道
全3・0・0・0 中京2歳S先行し3差1着。デ杯はスローで逃げて2番の33.9で3/4差1着。先行して上り上位
× 3戦とも9頭以下の少頭数で、多頭数でもまれた場合どうか。前走2着のメイショウショウブが阪神JFで6着
ケイデンスコール
Cデムーロ
牡2 栗東・安田隆

全2・1・0・0 新潟2歳Sやや重スローを後方から1番の33.1でクビ差1着。3戦すべてマイルで後方から常に上り1位

× 3戦とも左回りで初の右回り。前走から3か月半の休み明け。3戦ともスローでペース上がってどうか
ファンタジスト
武豊
牡2 栗東・梅田
全3・0・0・0 小倉2歳S先行して1着。京王杯2歳Sスローを先行して2番の33.2でハナ差1着。先行して上り上位
× 3戦すべて1400m以下で2勝は1200m。短距離得意な印象。前走京王杯ハナ差勝ちで2着以下と力差少
ドゴール
津村
牡2 美浦・黒岩
全1・1・0・0 サウジRC最後方から1番の33.7で3 1/2差2着。芝1400m新馬は2 1/2差圧勝で力はある
× 前走はグランアレグリアと着差大きく完敗。7番人気での激走で本番ではどうか。体ないのも不安
マイネルサーパス
丹内
牡2 美浦・高木
全2・1・1・0 前走福島芝1800m500万後方から1番の34.2でレコードでハナ差1着。上り上位。2戦目以外連対外さず堅実
× 前走レコードも着差少なくインパクト少。強い相手と当たっておらず力的にどうか
ニホンピロヘンソン
浜中
牡2 栗東・安達
全2・0・0・0 京都芝1400mOPもみじSスローで逃げて1番の34.2で1 3/4差1着。先行して末脚上位
× 2戦とも芝1400mでマイルは初。多頭数も初めてでもまれた時にどうか
逃げ先行馬は多いが、速く流れた実績少なく平均ペースか。ただし阪神に替わってから4年で逃げ先行の連対は人気の1頭のみ。差し馬有利で4コーナー10番手以降の追い込み馬の台頭も目立つ
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
グランアレグリア、(ドゴール)、マイネルサーパス、アドマイヤマーズ、ケイデンスコール、ニホンピロヘンソン、ファンタジスト
グランアレグリア

牝馬でありながら前走は牡馬相手に圧勝。輸送こなせれば

ケイデンスコール マイルに良績で馬場悪化にも対応できる
アドマイヤマーズ 差し馬に良績だが実績的に対応可能
マイネルサーパス 前走芝1800mをレコード勝ちでスピード、スタミナあり
ファンタジスト 重賞2勝は実績No.1。距離をこなせれば
ドゴール 前走2着も着差大きいが馬場悪化は向きそう
ニホンピロヘンソン 連勝中で勢いあり。マイルをこなせれば


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