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第62回 朝日杯フューチュリティステークス(2010年)

12/19 中山 芝1600m 16頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
サダムパテック
スミヨン
牡2 栗東・西園
未勝利は3馬身差の完勝。東スポ杯は後方からメンバータイの上がり33.7で3 1/2馬身差1着。末脚鋭く、力差感じさせた
× 京都、東京と直線長いコースは持ち味活かせるが、直線短い中山は脚を余す危険も
リベルタス
福永
牡2 栗東・角居
京都芝1800m黄菊賞は好位から3/4馬身差2着。阪神芝1600m千両賞は1 1/4馬身差快勝。良血で器用さもありそう
× OP初で強い相手と当たっていないのはどうか。中1週と間隔が詰まっているのも気になる
リアルインパクト
ベリー
牡2 美浦・堀

芝1400mの新馬は3馬身差完勝。京王杯は中団からメンバー最速の上がり33.5で3/4馬身差2着。距離伸びてよさそう

× 2戦ともスローの上がり勝負で、流れが早くなったときどうか。2戦とも東京で、右回り初
グランプリボス
デムーロ
牡2 栗東・矢作
新馬は札幌2歳S勝ちのオールアズワンに1/2馬身差1着。京王杯は好位から上がり33.7で3/4馬身差1着。末脚よい
× デイリー杯は先行してバテて1.3秒差7着と完敗。血統的にも短距離得意なイメージでどうか。
リフトザウイングス
ルメール
牡2 栗東・橋口
芝2000mの未勝利を1/2馬身差1着。東スポ杯は後方から上がり33.7で3 1/2馬身差2着。上がり切れ、展開不問。
× 東スポ杯2着も勝ち馬との差は大きい。やや器用さに欠ける印象で、先行有利で小回りの中山でどうか
ロビンフット
後藤
牡2 美浦・堀井
札幌芝1800mOPは先行して1/2馬身差2着。いちょうSは2番手から上がり33.6で1/2馬身差1着。先行力あり小回りOK
× 前走の京王杯は出遅れて上がり33.4で追い上げるも6着まで。7戦以上の馬は過去10年で連対1頭。上がり目もどうか
マイネルラクリマ
松岡
牡2 美浦・上原
新潟2歳Sは2番手で粘りクビ差2着。東スポ杯も先行して4着(3 3/4馬身差)。先行脚質でマイルは合いそう
× 1勝馬で勝ちきれない。東スポ杯は先行退で坂のあるコースはどうか。良績は平坦のみ
逃げ候補が2頭いるが、1頭は初芝で、またコーナーが多いコース形態から、平均ペースか。やや時計のかかる馬場で、追い込みは効きにくく、先行から差しが有利。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
(リベルタス)、(マイネルラクリマ)、リアルインパクト、(リフトザウイングス)、サダムパテック、(アドマイヤサガス)、(タツミリュウ)
サダムパテック

東スポ杯の抜け出す脚は圧倒的。うまく流れに乗れれば

リアルインパクト キャリア少ないのは気になるが、距離伸びてよさそう
リベルタス OP実績無いのはマイナスも、良血でパフォーマンスもよい
グランプリボス 距離不安も、前走の勝ち方はよく、うまく立ち回れれば上位も
リフトザウイングス 距離がもっとあったほうがよさそうだが、力はある
ロビンフット やや使いすぎの感じもあるが、堅実で脚質も合いそう
マイネルラクリマ うまく先行できれば粘るので、坂を克服できれば


 結果はこちら⇒
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