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第50回 宝塚記念(2009年)

6/28 阪神 芝2200m 14頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ディープスカイ
四位
牡4 栗東・昆
昨年NHKマイルC、ダービーと連勝。天皇賞(秋)3着、JC2着と堅実。前走は距離短い安田記念で一旦先頭で3/4馬身差2着。距離伸びてよい
× 昨年の神戸新聞杯以降は0・3・1・0と未勝利。阪神は東京ほどの安定感無し。安田記念はウオッカに楽に差しきられる
マイネルキッツ
松岡
牡6 美浦・国枝
日経賞3/4馬身差2着。天皇賞(春)は好位から上がり34.9でクビ差1着。重賞はすべて5着以内と堅実。近走好調で距離も合うか
× 天皇賞(春)は外を回ったアルナスラインとクビ差で日経賞は負け。堅実だが勝ちきれない面ありどうか。
サクラメガワンダー
福永
牡6 栗東・友道

鳴尾記念、金鯱賞など重賞4勝で、3戦連続連対中と好調。金鯱賞は中団から上がり34.0で1 1/2馬身差快勝。阪神4勝と得意。

× 3,4着が多く、勝ちきれない面あり。G1は昨年の宝塚記念の4着が最高。2200mは距離ギリギリのイメージでどうか。
アルナスライン
蛯名
牡5 栗東・松元
今年の日経賞1着。菊花賞、前走の天皇賞(春)とG1で2着2回。前走は外を回り落鉄があってもクビ差2着と、勝つ力はある。
× 重賞1・3・3・4と勝ちきれない。やや決め手に欠ける印象。最近は2500m以上に良績で、距離短縮はどうか。昨年は3番人気10着
ドリームジャーニー
池添
牡5 栗東・池江寿
朝日杯FSなど重賞5勝。前々走産経大阪杯はディープスカイをクビ差差しきり1着。天皇賞(春)も後方から3着。末脚よく距離も合う
× 追い込み脚質で、展開、コース取りに左右されやすい。産経大阪杯はディープスカイが休み明けで59kg今年すでに4戦消化もどうか。
逃げ先行馬は少なく、やや遅めの流れになりそう。開幕2週目で、まだ先行馬の活躍多い。先行、差し有利。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
マイネルキッツ、アルナスライン、サクラメガワンダー、(ドリームジャーニー)、ディープスカイ
ディープスカイ

安田記念は余裕残しで2着。距離伸びて有力候補いないのでチャンスは大きい

サクラメガワンダー 近走充実しており、金鯱賞は強い勝ち方。ローテーションもよい
マイネルキッツ 力をつけてきており、天皇賞(春)も最後のひと伸びがよかった
アルナスライン G1での良績は3000m以上と距離短縮やや不安も、堅実で力はある
ドリームジャーニー 追い込み脚質と今年5戦目というローテーション不安も、力はある


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