評価 |
馬名,騎手名 |
良い要素/悪い要素 |
○ |
メイショウサムソン
武豊
牡4 栗東・高橋成 |
○ |
G1 4勝。今年天皇賞(春)に続いて(秋)好位抜け出し、2 1/2馬身差完勝で本格化。今年3・1・0・0で距離伸びてよく、東京も得意。 |
× |
宝塚記念ではアドマイヤムーンに競り負け。前走は上位では唯一不利を受けず、ラッキーな面も。 |
△ |
ポップロック
ペリエ
牡6 栗東・角居 |
○ |
目黒記念2勝、メルボルンCアタマ差2着など、距離伸びてよい。今年は宝塚記念3着、京都大賞典クビ差2着など充実。東京も合う。 |
× |
重賞2・4・1・4と勝ちきれない。ジリ脚で、京都大賞典は勝ちパターンを差され、天皇賞(秋)は伸びきれず4着。 |
△ |
インティライミ
佐藤哲
牡5 栗東・佐々木晶 |
○ |
芝2000m以上の重賞3勝。ダービーはディープインパクトの2着。前走京都大賞典は中団から上がり33.4で、クビ差差しきる。近2走33秒台の上がりで切れる。 |
× |
今年の宝塚記念後方のまま7着。古馬G1では好走なし。右回り5勝に対して、左回り未勝利。 |
? |
アドマイヤムーン
岩田
牡4 栗東・松田博 |
○ |
海外含め、G1 2勝で重賞7勝。宝塚記念は後方から押し上げ、メイショウサムソンに競り勝って1着。天皇賞(秋)は不利大きく、たたいて上昇。 |
× |
ダービーは3番人気ながら6馬身差7着と完敗。連対2200mまで。父エンドスイープで距離延長は疑問。東京1・0・1・2と相性今ひとつ。 |
? |
アルティストロワイヤル
タラモ
牡6 米・ドライスデール |
○ |
重賞2勝でG1は前走芝2000mを1.59.8で1着。昨年,今年9戦して1・3・4・1と堅実。長距離1・3・1・1と堅実でタイムまあまあ。 |
× |
デインヒル産駒は日本では2000mまでのイメージ。全5・6・4・5と2着多く勝ちきれない。近年東京開催では米国馬の好走なし。 |
? |
ウオッカ
四位
牝3 栗東・角居 |
○ |
今年牝馬ながらダービーを33.0で差しきり1着。G1 2・1・1・1と掛かった宝塚記念以外は好走。常に33秒台の末脚が使える。 |
× |
エリザベス女王杯取り消し順調さ欠いた影響は?宝塚記念掛かって1.6秒差8着に大敗。古馬の牡馬相手にどうか。 |
? |
ドリームパスポート
安藤勝
牡4 栗東・松田博 |
○ |
重賞2勝。皐月賞、菊花賞、昨年のJCとG1で2着3回。末脚よく距離も問題なし。鉄砲2・1・0・0と実績あり。 |
× |
鉄砲実績あっても、8ヶ月の休み明けはどうか。2着が多く勝ちきれない。気持ちで走るタイプなので、緩めた結果はどうか。 |