評価 |
馬名,騎手名 |
良い要素/悪い要素 |
○ |
アイポッパー
安藤勝
牡7 栗東・清水出 |
○ |
昨年のステイヤーズS、前走阪神大賞典と長距離重賞連勝中。前走は58kgで上がり34.3と優秀。全8勝中4勝が京都で、天皇賞(春)は過去3,4着。 |
× |
7歳馬の連対は過去10年で1頭だけ。ジリ脚のステイヤータイプで勝ちきれないことも多い。 |
○ |
デルタブルース
岩田
牡6 栗東・角居 |
○ |
2年前の菊花賞1着。昨年メルボルンCを早め先頭から押し切り、国際G1馬に。前走阪神大賞典59kgで4着だが、1/2馬身と差なし。 |
× |
G1は2・0・2・4と今ひとつ。昨年の天皇賞(春)は10着に大敗。ダンスインザダーク産駒は天皇賞(春)と相性よくない。 |
△ |
メイショウサムソン
石橋守
牡4 栗東・高橋成 |
○ |
昨年皐月賞、ダービーの2冠を早めに仕掛けて制覇。前走産経大阪杯、休み明けながら34.4で差しきり1/2馬身差1着。 |
× |
2400m以上は1・0・0・3と今ひとつ。菊花賞は好位から伸びず4着と、距離不安。産経大阪杯1着馬は近年好走例なし。 |
△ |
ネヴァブション
北村宏
牡4 美浦・伊藤正 |
○ |
今年3連勝で、前走の日経賞は後方から上がり35.6で1/2馬身差1着。昨年夏以降長距離3・0・0・1と充実。ペースに関わらず確実に差してくる。 |
× |
昨年の菊花賞は後方のまま8馬身差10着で、距離的にどうか。追い込み脚質なので、スローペースで脚を余す可能性も。 |
? |
トウカイトリック
池添
牡5 栗東・松元省 |
○ |
2走前のダイヤモンドSは後方から上がり34.5でクビ差1着。近4走すべて3000m以上で、1・2・1・0と安定。阪神大賞典も1/4馬身差3着に好走。 |
× |
末脚が切れるタイプではなく勝ちきれない。3000m以上を連続して使っていた馬は良績なし。 |
? |
トウショウナイト
武士沢
牡6 美浦・保田 |
○ |
昨年のアルゼンチン共和国杯好位からクビ差1着。前走日経賞は58kgで1/2馬身差2着。昨年夏以降有馬記念以外は5戦すべて3着以内。 |
× |
重賞では末脚が甘く勝ちきれないことが多い。スローの差し比べでは分が悪い。今年と同様のローテーションの2年前は4着まで。 |
? |
マツリダゴッホ
横山典
牡4 美浦・国枝 |
○ |
昨年夏以降以降は3・1・1・0と安定。2走前のAJCCは好位から5馬身差1着。前走の休み明け日経賞も3/4馬身差3着と好走。 |
× |
2000m前後に良績で2400m以上の連対なし。前走の日経賞はいったん先頭に立ちながら差されて距離どうか。斤量も不安。 |