評価 |
馬名,騎手名 |
良い要素/悪い要素 |
○ |
ディープインパクト
武豊
牡4 栗東・池江郎 |
○ |
全戦8・1・0・0で、昨年の3冠馬。菊花賞も前走の阪神大賞典も次元の違う走りで、3200mも問題なさそう。 |
× |
直前の調教の反応が鈍く、ずぶくなってきているとはいえ、やや不安。 |
△ |
マッキーマックス
藤田
牡6 栗東・藤原英 |
○ |
2走前のダイヤモンドSは2 1/2馬身差で内から好位差し1着。重の前走産経大阪杯も好位から2着と充実。菊花賞5着と長距離合いそう。 |
× |
大崩は少ないが、全3・2・3・10と勝ちきれない。ダイヤモンドSは54kgで産経大阪杯は重もあり時計遅い。ステイヤータイプで良の時計勝負はどうか。 |
△ |
デルタブルース
岩田
牡5 栗東・角居 |
○ |
2年前の菊花賞はハイペースを好位から差して1 1/4差で1着。昨年のステイヤーズS1着と長距離に良績。大敗後に1着と変わり身の実績あり。 |
× |
前走阪神大賞典は3着とはいえ、8馬身差と見せ場なし。京都は菊花賞以外すべて着外でどうか。 |
? |
リンカーン
横山典
牡6 栗東・音無 |
○ |
2年前の阪神大賞典、前走日経賞など2400m以上の重賞3勝。菊花賞,有馬記念と長距離G1の2着もあり、力はある。 |
× |
天皇賞(春)は過去2年連続1番人気で13,6着と大敗。古馬になってからは1着後はいずれも2桁着順。疲れが残るタイプか? |
? |
トウカイトリック
芹沢
牡4 栗東・松元省 |
○ |
前々走ダイヤモンドSはしぶとく伸びて3着。前走阪神大賞典も最後再び差を詰めて、後ろには抜かせず2着好走。ばてないタイプで先行力が強み。 |
× |
重賞は好走するが未勝利。2戦続けて3000m以上を力走しており、疲れはどうか。好走とはいえ、重賞での着差は2
3/4馬身差以上。前走も1,3着馬とは2kg差。 |
? |
ローゼンクロイツ
安藤
牡4 栗東・橋口 |
○ |
昨年の毎日杯1着。秋は神戸新聞杯,菊花賞ともに3着と好走。前走産経大阪杯1番人気。関西で良ならすべて3着以内と安定。 |
× |
全3・3・2・3と勝ちきれない。菊花賞3着も6馬身差と完敗。距離伸びてよいタイプでもなさそう。 |