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第39回 ジャパンカップ(2019年)

11/24 東京 芝2400m 15頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ワグネリアン
川田
牡4 栗東・友道
ダービー好位から34.3で1/2差1着。休み明け大阪杯1/2差3着。全5・1・1・3と安定。東京3戦2勝。上り常に上位
× 前走秋天上り上位も差のある5着。札幌記念1 1/2差4着。古馬になってから勝ちきれず未勝利
スワーヴリチャード
マーフィー
牡5 栗東・庄野
昨年大阪杯3番の34.1で3/4差1着。JC好位から34.7で5 1/4差3着。上り切れないが堅実。東京2・2・2・2。距離も合う
× 宝塚記念先行し2番の35.7も5差3着と着差大。秋天も伸びず5 1/4差7着。近走は上り今一つ
ユーキャンスマイル
岩田康
牡4 栗東・友道

菊花賞1 1/2差3着。新潟記念クビ差1着。秋天後方から1番の33.7で3 1/2差4着。上り常に上位。左回り4戦3勝

× G1好走するが着差ある。前走秋天も3 1/2差。連対はG3まで。追い込み脚質でペースに左右される
レイデオロ
ビュイック
牡5 美浦・藤沢和
ダービー3/4差1着。昨年秋天好位から2番の33.6で1 1/4差1着、有馬記念クビ差2着。東京3・1・0・0。上り上位
× 今年未勝利でいずれも差のある負け。前走オールカマー中団から伸びず2 1/4差4着。宝塚記念1.3秒差5着
カレンブーケドール
津村
牝3 美浦・国枝
オークス先行し35.1でクビ差2着。秋華賞中団から36.2で2差2着。全2・3・2・1、東京1・2・1・1と安定。JCは牝馬良績
× 勝ちきれないイメージで重賞は4戦未勝利。先行して差され、差して届かず。上り切れない。OPで牡馬と対戦なし
ムイトオブリガード
ルメール
牡5 栗東・角田
前走アル共杯先行し3番の33.8で1 1/4差1着。昨年も2着で東京4・1・0・1。芝2400m3・0・0・1と得意。上り上位
× アル共杯は56kgでタイムも遅い。目黒記念5着だが勝ちタイム3秒速い。重賞は1勝のみで好走するが勝てない
ルックトゥワイス
デットーリ
牡6 栗東・藤原英
目黒記念後方から1番の34.3で1 1/4差好タイム1着。前走アル共杯57kgで1 3/4差4着。上り常に上位。東京2・4・0・3
× 目黒記念は55kgの軽量。前走アル共杯は着差あり。重賞は1勝で55kgでも勝ちきれない。6歳上は近10年連対なし
ダンビュライトかジナンボーが逃げると思われ、ペースはやや遅めか。最後の直線が長いので差し馬有利だが、馬場荒れてきており重馬場が予想されるで力のある先行馬が粘りやすい。長く脚が使えて上りが堅実な馬に注目。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
カレンブーケドール、(レイデオロ)、(ルックトゥワイス)
スワーヴリチャード

近走勝ちきれないが堅実。休み明けたたいて上昇

ワグネリアン コース実績あり末脚上位。秋天も見せ場あり
ルックトゥワイス 目黒記念を好タイムで制する。たたいて上昇
カレンブーケドール 重賞勝ちはないがG1でも常に好走。3歳牝馬は良績
ユーキャンスマイル 左回り得意で秋天も鋭い末脚で好走
レイデオロ 今年の成績は今一つも東京はG1を2勝と得意
ムイトオブリガード 前走アル共杯快勝。距離、コースともに合う


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