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第80回 オークス(2019年)

5/19 東京 芝2400m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
クロノジェネシス
北村友
牝3 栗東・斉藤崇
全3・1・1・0 阪神JF2着。クイーンC1番の33.1でクビ差1着。桜花賞中団から2番の32.9で2 3/4差3着。末脚鋭く上り上位
× 勝つとき着差少ない。末脚勝負なので流れに左右される。桜花賞は勝ち馬と着差大
コントラチェック
レーン
牝3 美浦・藤沢和
全3・1・1・0 フラワーCスローで逃げて34.9で2 1/2差1着。逃げて3戦3勝で着差も常に2差以上
× 逃げ馬は過去10年で2着1回。先行馬も連対率低く展開厳しい。良績は中山で東京は初
シゲルピンクダイヤ
和田
牝3 栗東・渡辺

全1・2・1・0 桜花賞スローを後方から1番の32.7で2 1/2差2着。チューリップ賞も1番の33.6で1差2着。末脚常に上位

× 出遅れ癖がありスタート不安。ダイワメジャー産駒で距離どうか。キャリア少なく関東への輸送初
ウィクトーリア
戸崎
牝3 美浦・小島
全3・0・0・2 フローラSスローを後方から1番の33.2でハナ差1着。上り上位。両親G1馬で距離伸びて良さそう
× フローラS1着からは2着まで。フローラS3番人気で評価は今一つ。着差少なく強さは感じさせない
エールヴォア
松山
牝3 栗東・橋口
全2・2・1・1 アルテミスS後方から1 3/4差3着。フラワーC好位から3番の34.1で2 1/2差2着。末脚よく堅実
× 重賞勝ちきれない。フラワーC勝ち馬との着差大。桜花賞後方から2番の32.9も5差7着
ダノンファンタジー
川田
牝3 栗東・中内田
全4・1・0・1 阪神JF後方から2番の34.0で1/2差1着。チューリップ賞先行し4連勝で1差1着。末脚よく上り上位
× 桜花賞好位から伸び一息で2 3/4差4着。1600mまでしか経験なく距離伸びてどうか。末脚切れるも上り1位ではない
ラヴズオンリーユー
Mデムーロ
牝3 栗東・矢作
全3・0・0・0 デビュー3連勝で忘れな草賞1着。中団から1番の34.6で3差の楽勝。リアルスティールの下で距離伸びてよい
× 3戦とも9頭以下の少頭数。フルゲート初で戸惑いないか。忘れな草賞はフローラSより1秒以上遅くタイム平凡
先行脚質が多いが、距離も考えてあまり早くはならない。ただし先行勢の成績はよくなく、過去10年で4連対。中心は4コーナー5番手以下の末脚鋭い差し、追い込み馬で、桜花賞、フローラSで上位の人気の先行馬にやや注意
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
クロノジェネシス、コントラチェック、エールヴォア、ダノンファンタジー、(シゲルピンクダイヤ)、ウィクトーリア、ラヴズオンリーユー
クロノジェネシス

3歳牝馬では実力上位で末脚よい。東京実績あり

ウィクトーリア 展開問わず末脚も良い
エールヴォア 桜花賞以外は安定して上位。末脚も良い
シゲルピンクダイヤ 桜花賞は1番の上りで2着。底を見せていない
コントラチェック 安定感あり先行して良績。初の東京をこなせば
ラヴズオンリーユー 底を見せていない魅力あり。初の多頭数と輸送をこなせば
ダノンファンタジー 3歳牝馬では力上位。距離克服できれば


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