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第14回 ヴィクトリアマイル(2019年)

5/12 東京 芝1600m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ラッキーライラック
石橋
牝4 栗東・松永幹
阪神JF3/4差1着。桜花賞先行して34.5で1 3/4差2着。オークス3 3/4差3着。先行して末脚堅実。中山記念先行してクビ差2着
× 昨春以降未勝利。前走阪神牝S後方から3番の33.2も1差8着まで。上り今一つで直線長い東京はどうか
プリモシーン
福永
牝4 美浦・木村
昨年フェアリーS、関屋記念と中団からマイル重賞2勝。前走ダービー卿CTクビ差2着。マイル3・2・0・3。上り上位
× G1は3戦してすべて着外。2走前ターコイズS1番人気8着とムラがある
アエロリット
横山典
牝5 美浦・菊沢

NHKマイルC1着。昨年の安田記念クビ差2着、毎日王冠逃げて33.8で1 1/4差1着。先行して上りしっかり。東京3・2・0・1

× 昨年のヴィクトリアMは先行し3/4差4着。牝馬限定戦は1・2・0・3でG1はすべて着外。昨秋マイルCS12着で前走も大敗
レッドオルガ
北村友
牝5 栗東・藤原英
2走前東京新聞杯中団から33.6で1/2差2着。東京マイル2・1・1・0で連対すべて左回り。上り上位
× 重賞・OP勝ちなく、前走阪神牝S後方から2番の33.0で追い込むも3/4差7着まで
ノームコア
レーン
牝4 美浦・萩原
紫苑S3差圧勝。昨年のエリ女先行して3 3/4差5着。重賞1・1・2・2と安定。末脚上位で確実に差してくる
× マイルは2歳時以来。2000m前後が得意なイメージでマイルはやや短いか。前走中山牝S4角でさばけず7着
ミッキーチャーム
川田
牝4 栗東・中内田
秋華賞うまく逃げて1 1/2差2着。前走阪神牝Sスローを先行し33.4で1/2差1着。マイペースで先行できるとしぶとい
× 阪神牝Sは先行有利の流れで展開恵まれた。東京初で直線長いコースは脚質的にどうか
カンタービレ
Mデムーロ
牝4 栗東・角居
昨年フラワーC、ローズSと重賞2勝。秋華賞3着。先行力あり上り安定。マイル0・2・0・1と安定
× 秋華賞3着も2 1/2差と着差大。オークス距離長いとはいえ2.1秒差13着。左回りはその1戦のみ。上り今一つ
逃げ先行馬が揃い、淀みない速めのペースとなりそう。ただしBコースに変わることもあり、東京のマイルにしては先行馬の連対は比較的多い。しかし近3年は差し追い込み馬が連対しており、今年も差し馬有利。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
(ノームコア)、ラッキーライラック、ミッキーチャーム、(デンコウアンジュ)、(レッツゴードンキ)、(フロンテアクイーン)
プリモシーン

マイル得意で牡馬相手に重賞で好走。休み明けたたき上昇

ノームコア 力あり成績堅実。末脚よく確実に差してくる
ラッキーライラック 実績上位でマイル得意。うまく先行できれば
レッドオルガ 良績はすべて左回りでマイルも得意
アエロリット 東京得意で牡馬相手に良績
カンタービレ 先行力あり上りも安定
ミッキーチャーム 脚質的にやや疑問も力はあり先行残りも


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