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第79回 菊花賞(2018年)

10/21 京都 芝3000m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
エポカドーロ
戸崎
牡3 栗東・藤原英
皐月賞ハイペース先行し2番の35.1で2差1着。ダービースローで逃げて1/2差2着。先行して末脚しっかり
× 神戸新聞杯は出遅れて後方から3番の34.5で3差4着まで。春以来の休み明けで馬体減もどうか
ブラストワンピース
池添
牡3 美浦・大竹
毎日杯2差1着。ダービー好位から34.5で3/4差5着。前走新潟記念後方から1番の33.5で1 3/4差1着。ためると切れる
× ダービーはロスあったが切れ負けしており、距離伸びてどうか。キャリア5戦以下、関東馬は過去10年連対なし
メイショウテッコン
松山
牡3 栗東・高橋忠

ラジオNIKKEI賞好位から3番の34.8で1/2差1着。神戸新聞杯スローで逃げて1/2差3着。近走先行して安定

× 神戸新聞杯はマイペースで逃げながらダービー以来の2頭に交わされる。菊花賞は逃げ馬は今一つ
エタリオウ
Mデムーロ
牡3 栗東・友道
青葉賞2差2着。ダービー後方から2番の33.5で3/4差4着。神戸新聞杯後方から1番の33.9で1/2差2着。末脚上位で堅実
× 1勝馬で2着5回と勝ちきれない。中団からだと差し切れず後方からだと脚を余す
グレイル
岩田
牡3 栗東・野中
京都2歳Sアタマ差1着。セントライトM後方から1番の34.3で2 1/2差3着。京都は2戦2勝。上り上位
× 1番人気の共同通信杯7着大敗。皐月賞後方から1番の34.8も4差6着、ダービー6差14着とG1で良績なし。前走着差大
ジェネラーレウーノ
田辺
牡3 美浦・矢野
京成杯1/2差1着。皐月賞ハイペースを2番手から3 3/4差3着。セントライトM2番手から1 1/4差1着。先行して末脚しっかり
× ダービーは先行して1.7秒差10着大敗。距離伸びてどうか。中山に良績で関西は初。セントライトM組の関東馬良績なし
アフリカンゴールド
松若
牡3 栗東・西園
芝2200m500万、芝2400m1000万と連勝中。前走スローを先行して1番の34.3で4差楽勝。末脚常に上位で距離伸びてよい
× 未勝利勝ちまで4戦。重賞未経験で強い馬と当たっていない。前走1着は53kgの軽量
逃げ馬はいるが、距離も考えて遅めのペースになりそう。直線の差し比べ。傾向では先行勢同士の決着は少なく、スタミナと瞬発力ある差し馬あるいは長く脚が使える馬が有利。ただし不良は逃げ・先行有利
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
(グレイル)、ブラストワンピース、ジェネラーレウーノ、エポカドーロ、メイショウテッコン、(エタリオウ)
ブラストワンピース

ダービーはロスあるも好走。新潟記念は強い勝ち方で力ある

エポカドーロ ダービーでも粘り、力あり堅実。スタート決めれば
エタリオウ 勝ちきれないが堅実。しぶとさがあり距離延長もよさそう
メイショウテッコン マイペースで行ければ粘る。先行力を生かして
ジェネラーレウーノ 中山限定の感もあるが、G1でも好勝負で先行力に期待
アフリカンゴールド 距離延長は良さそう。前走強い勝ち方
グレイル G1では不振も力はあり距離延長も良さそう


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