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第62回 大阪杯(2018年)

4/1 阪神 芝2000m 16頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
サトノダイヤモンド
戸崎
牡5 栗東・池江
ダービーハナ差2着。菊花賞2 1/2差完勝し有馬記念キタサンブラック差して1着。国内7・1・3・0。金鯱賞2着たたいて上昇
× 海外含め1年以上未勝利。凱旋門賞は1.8秒差15着大敗。そのダメージはどうか。デビュー以来初の乗り替わり
シュヴァルグラン
三浦
牡6 栗東・友道
JC好位から2番の34.7で1 1/4差1着。有馬記念1 1/2差3着、春天3,2着など良ならG1で安定して好走。上り上位
× OP連対は2400m以上。宝塚記念9,8着と良績なく阪神芝2000mはどうか。G1で乗り替わりもどうか
アルアイン
川田
牡4 栗東・池江

毎日杯1着から皐月賞34.2でクビ差1着。前走京都記念休み明けも好位から3番の36.2で1差2着。先行して上位安定

× 皐月賞以後は4戦して2着までと勝ちきれない。上りは切れるタイプでなく、勝つときは着差わずか
スワーヴリチャード
Mデムーロ
牡4 栗東・庄野
アル共杯中団から1番の35.0で2 1/2差、前走金鯱賞スローを先行し2番の33.8で1/2差1着。上り常に上位。全4・3・0・2
× 有馬記念は中団から2番の34.5も1 3/4差4着まで。長く脚を使うタイプで東京向き。右回りはもたれ左回り得意
ミッキースワロー
横山典
牡4 美浦・菊沢
セントライトM1 3/4差1着。前走AJCC途中から先行し1番の34.8で2差2着。上り上位で切れる。2000m以上で3勝
× 3勝は中山、福島で小回りコースに実績。阪神初で関西は2戦とも着外。AJCCはダンビュライトに完敗
ペルシアンナイト
福永
牡4 栗東・池江
皐月賞クビ差2着。マイルCS後方から2番の33.9でハナ差1着。不良と長距離除き上り常に上位
× 1600〜1800m得意で2000mは少し長い印象。中山記念は1番の34.4も脚を余し1 3/4差5着まで。乗り替わりはどうか
ダンビュライト
浜中
牡4 栗東・音無
前走AJCC2番手から35.4で2差1着。皐月賞好位から1差3着。ダービー6着、菊花賞5着と切れないが堅実
× 3勝馬で勝ちきれない。皐月賞、ダービーとも4コーナーの順番から変わらず入線。早め進出でどこまで粘れるか
確実な逃げ馬がいて先行馬多く淀みのない流れになるか。先行・差し馬に人気馬がいて、後方は早めに動き上がりの勝負。先行馬の連対率高いが連対数は馬の脚質に差はなく、ペース次第。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
サトノダイヤモンド、(ヤマカツエース)、シュヴァルグラン、(ペルシアンナイト)、スマートレイアー、アルアイン、ダンビュライト、スワーヴリチャード
スワーヴリチャード

力はあり、長く脚を使う。右回りを克服できれば

アルアイン 勝ちきれないが堅実。距離とコースは合う
シュヴァルグラン G1では堅実でJCは強い勝ち方。鉄砲も効く
サトノダイヤモンド 実力上位で前走で復活傾向。力出せばあっさりも
ペルシアンナイト マイル得意も2000mはこなせる。前走叩いて上昇
ダンビュライト 堅実だが勝ちきれない面も。前走のような競馬ができれば
ミッキースワロー 上り上位でコース、距離も合う


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