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第34回 ホープフルステークス(2017年)

12/28 中山 芝2000m 17頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
タイムフライヤー
Cデムーロ
牡2 栗東・松田
全2・2・0・0 OP萩S(芝1800m重)後方から4差1着。京都2歳Sスローを先行2番の34.2でアタマ差2着。馬場関係なく末脚上位
× 良は2戦とも2着でやや勝ちきれない面も
サンリヴァル
田辺
牡2 栗東・藤岡
全2・0・0・0 芝1800m新馬アタマ差1着。芙蓉Sスローを先行し1番の34.1で1 1/4差1着。末脚よく馬場経験は強み
× 2戦ともスローを先行で勝ちタイムも平凡。3か月の休み明けもどうか
ジャンダルム
武豊
牡2 栗東・池江

全2・0・0・0 芝1600m新馬先行して1 1/4差1着。デ杯中団から1番の34.4で1 1/4差1着。母ビリーヴ譲りの鋭い末脚

× 2戦ともマイルで勝ちタイム平凡。兄弟は短距離向きが多く距離延長はどうか。2戦とも少頭数
シャルルマーニュ
戸崎
牡2 栗東・清水久
全1・2・2・0 アイビーS不良を先行してハナ差2着。東スポ杯ハイペースを先行して35.6で3 1/4差3着。着外なく堅実
× 1勝は小回り平坦の小倉。東京の2戦は勝ちきれず。東スポ杯は3着も着差大きい
ルーカス
Mデムーロ
牡2 美浦・堀
全1・1・0・0 芝1800m新馬1 1/2差1着。東スポ杯最後方から2番の34.9で3差2着。モーリス全弟
× 東スポ杯はワグネリアンに3差の完敗。全兄モーリスは晩成で2歳戦はどうか。2戦とも少頭数
フラットレー
ルメール
牡2 美浦・藤沢和
全1・0・0・1 札幌芝1800m新馬ミドルを後方から1番の35.9で2 1/2差完勝。バウンスシャッセ半弟と良血
× 前走アイビーS不良とはいえ中団から伸びず2番の35.5で2 1/4差5着。新馬やや重とはいえタイム平凡
ジュンヴァルロ
藤岡康
牡2 栗東・友道
全2・0・0・0 芝2000m新馬逃げて1 3/4差1着。芝2000m500万逃げて35.3で3/4差1着。欧州の良血
× 2戦とも平坦京都で逃げ勝ち坂のコースはどうか。
逃げ先行で勝ってきた馬も多いが、距離とコースから流れはあまり早くならない。馬場は外差しが効くので、差し馬有利。重賞になってから3年で先行2連対、差し4連対。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
トライン、(タイムフライヤー)、サンリヴァル、(ルーカス)、(ジュンヴァルロ)、ステイフーリッシュ、(ジャンダルム)
サンリヴァル

先行して末脚しっかり。コース経験も強みだが休み明けが不安

タイムフライヤー OPでも安定感あり脚質も合う。末脚よい
フラットレー 前走の負けが気になるが末脚よく調子も良さそう
ルーカス 前走は離されたが力はある。良で変わり身も
シャルルマーニュ 勝ちきれないが安定感あり
ジャンダルム 距離経験はやや不安も実績上位で末脚よい
ジュンヴァルロ 芝2000mを逃げて2勝でスタミナありそう


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