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第69回 阪神ジュベナイルフィリーズ(2017年)

12/10 阪神 芝1600m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ラッキーライラック
石橋
牝2 栗東・松永幹
全2・0・0・0 新馬、アルテミスSと芝1600mで連勝中。アルテミスS先行して1番の34.7で3/4差。上り上位
× アルテミスS1着馬は0・1・1・3。2戦とも左回りで右回りは初
ロックディスタウン
ルメール
牝2 美浦・二ノ宮
全2・0・0・0 札幌2歳S中団から3番の36.1でクビ差1着。札幌2歳Sレベル高い。上り上位でパワーあり。近年関東馬良績
× 2戦とも芝1800mでマイルはどうか。3か月ぶりもやや不安。2勝とも着差少。フルゲート初
ラテュロス
北村友
牝2 栗東・高野

全1・1・1・0 アルテミスSスローを先行して35.0で1 3/4差3着。マイル持ちタイム1番。阪神マイル1・1・0・0

× アルテミスSはスローを先行しながら勝ち馬と同じ位置から伸びず。切れる脚はない
マウレア
戸崎
牝2 美浦・手塚
全2・0・0・0 前走東京芝1600m赤松賞好位から2番の33.5でクビ差1着。末脚上位。DI産駒でアユサンの全妹
× 2走とも芝1600mだがタイムは平凡。右回りも関西輸送も初
リリーノーブル
川田
牝2 栗東・藤岡
全2・0・0・0 新馬、500万と芝1600mで連勝中。前走は京都で先行し2番の34.9で1差1着。新馬も3 1/2差。上り上位
× 持ちタイム平凡。前走から中1週と詰まっており疲れはないか
トーセンブレス
柴田善
牝2 美浦・加藤征
全1・0・0・1 中山芝1600m新馬スローを後方から1番の34.0で1 3/4差1着。アルテミスS1番人気。末脚よくはまると上位も
× アルテミスSはスローを後方からとはいえ伸び一息で3差6着。初の輸送もどうか
コーディエライト
和田
牝2 栗東・佐々木
全1・2・1・0 新潟2歳Sスローで逃げて33.1で3/4差2着。ファンタジーSスローで逃げ1/2差2着。マイペースで逃げるとしぶとい
× 1勝馬で勝ちきれない。すべてスローで逃げ先行の経験しかなくペース上がるとどうか。同型の存在も不安
逃げ先行で勝ってきた馬も多いが、流れはあまり早くならない。馬場は外差しが効くので、差し馬有利。近10年逃げ馬の連対なし。先行馬は1番人気は2連勝中だが、それ以外は2着3回と厳しい。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
(サヤカチャン)、ラテュロス、マウレア、(マドモアゼル)、(リリーノブル)、(トーセンブレス)、ラッキーライラック、(モルトアレグロ)、(コーディエライト)、(ロックディスタウン)
ラッキーライラック

前走掛かりながら抜け出し強い勝ち方

マウレア 末脚鋭く、右回りをこなせれば上位も
ロックディスタウン 牡馬相手の重賞勝ちは価値高い。3か月ぶりがどうか
リリーノーブル マイルで安定感あり。中1週がやや不安
ラテュロス アルテミスSは伸び一息も3着と力ある
コーディエライト 重賞で連続2着。うまく先行して粘れれば
トーセンブレス アルテミスS1番人気。末脚活かせる展開になれば


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