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第61回 大阪杯(2017年)

4/2 阪神 芝2000m 14頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
キタサンブラック
武豊
牡5 栗東・清水久
菊花賞、春天1着。JC逃げて2 1/2差完勝。全8・2・3・1とダービー以外堅実。先行してしぶとく長く脚使う
× 昨年大阪杯2着、宝塚記念3着と2200m以下は未勝利で中距離の瞬発力勝負はどうか。阪神もその2戦のみで未勝利
サトノクラウン
Mデムーロ
牡5 美浦・堀
弥生賞までデビュー3連勝。ダービー1番の33.3で3着。香港ヴァーズ好位から1/2差1着で京都記念も連勝で復活
× 昨年は不振で宝塚記念6着、秋天14着など大敗。阪神は宝塚記念のみで未勝利。近年関東馬は不振で2着まで
アンビシャス
福永
牡5 栗東・音無

昨年の産経大阪杯2番手からキタサンブラック差してクビ差1着。毎日王冠クビ差2着など、上り上位で堅実。阪神得意

× 昨年の宝塚記念は掛かって16着大敗。G1は3戦とも着外。前走中山記念は1番の上りも1 1/2差4着と勝ちきれない
マカヒキ
ルメール
牡4 栗東・友道
昨年のダービー中団から2番の33.3でハナ差1着。皐月賞2着。前走京都記念好位から34.9で1 1/2差3着。全5・1・1・1
× 前走京都記念は凱旋門賞以来の休み明けとはいえ反応悪くやや離れた3着。上りも悪く変わり身あるか
ミッキーロケット
和田
牡4 栗東・音無
神戸新聞杯1番の34.0でクビ差2着。日経新春杯先行してハナ差2着。上り常に上位。全4・5・0・4と安定
× 日経新春杯は54kg。前走京都記念後方から伸びきれず2差4着。G1は2戦してともに着外
ステファノス
川田
牡6 栗東・藤原英
3年前の富士S1着。秋天は2年前1/2差2着、昨年2 3/4差3着。昨年の香港C3着。末脚よく良なら常に上位
× 追い込み脚質で脚を余すことが多く、勝ちきれない。2年以上未勝利。2000mは未勝利で秋天、香港Cとも着差大
ヤマカツエース
池添
牡5 栗東・池添兼
前走金鯱賞など重賞5勝。金鯱賞は中団から3番の34.7で1 1/4差1着。有馬記念上り1番で4着。好位から末脚堅実
× 宝塚記念1.6秒差13着、秋天1.5秒差15着など有馬記念以外G1では良績少ない。阪神4戦すべて着外と中山に比べ良績なし
逃げ候補が2頭いて淀みのない流れになるか。先行・差し馬に人気馬がいて、後方は早めに動き上がりの勝負。先行から追い込みまで連対馬の脚質に差はなく、ペース次第。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
(ミッキーロケット)、スズカデヴィアス、(ステファノス)、キタサンブラック、サクラアンプルール、サトノクラウン、マルターズアポジー、アンビシャス、ヤマカツエース、マカヒキ
マカヒキ

力はあり、前走をたたいて状態アップ

キタサンブラック 実力No.1だが、休み明けと中距離の瞬発力勝負どうか
サトノクラウン 力をつけており近走安定。あっさり勝つ可能性も
アンビシャス 休み明けをたたいて上昇。得意コースで連覇も
ヤマカツエース 昨年の不振を脱して金鯱賞連覇。近走上り上位
ミッキーロケット 勝ちきれない面あるが堅実
ステファノス 堅実でG1でも上位


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