おさびし山ホースパーク おさびし山ホースパーク
トップ レースの記憶(観戦記) G1予想 私的名馬館 馬の本,DVDの紹介 オウンオピニオン(コラム)
リンク更新記録お問い合わせ  
 トップ > G1予想 2017 > 高松宮記念
 
 

第47回 高松宮記念(2017年)

3/26 中京 芝1200m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
レッドファルクス
Mデムーロ
牡6 美浦・尾関
昨年CBC賞、スプリンターズSと中団から差して連勝。スプリンターズSは33.5でアタマ差。中京芝3戦3勝。芝1200m3・0・0・1
× 前走香港スプリントは後方のまま12着大敗。それ以来の休み明けでどうか。成績はムラあり安定感今一つ
セイウンコウセイ

牡4 美浦・上原
前走初重賞シルクロードS先行してクビ差2着。近11走は5・5・0・1で4走前以外すべて連対。先行力あり馬場合うか
× 重賞未勝利。今回初の57kg。乗り替わりで初騎乗もどうか。先行して粘るタイプでG1でどこまで
シュウジ
川田
牡4 栗東・須貝

デビュー3連勝で小倉2歳S1着。函館SS、キーンランドCともに2着。阪神C好位からアタマ差1着。芝1200m1・2・0・1

× G1は3戦すべて着外。昨年のスプリンターズS先行退で1/2差4着。前走阪急杯先行退8着と安定感なし
メラグラーナ
戸崎
牝5 栗東・池添学
OP、オーシャンSと中山1200m連勝中。前走は中団から2番の33.9で1/2差。1200m4・1・0・1。末脚よく近走重以外好走
× 3走前京阪杯は1番人気14着。重とはいえ負けすぎか。牝馬はG1馬以外連対なし
レッツゴードンキ
岩田
牝5 栗東・梅田
桜花賞はスローで逃げて4差圧勝。函館SS、キーンランドC中団からともに3着と短距離適性あり。前走京都牝S久々1着
× 桜花賞以降芝G1では5着以内無し。差し脚質に転換も勝ちきれず。昨年の高松宮記念上り3番も4差8着まで
フィエロ
内田
牡8 栗東・藤原英
マイルCS中団から2年連続2着。昨年の安田記念3着。重賞勝ちはないが国内重賞は0・4・5・5と安定。阪神Cクビ差3着
× 重賞未勝利で勝ちきれない。1200mは初でマイルが主戦場。ペースに対応できるか。2着続きのマイルCS昨年は6着
ソルヴェイグ
田辺
牝4 栗東・鮫島
函館SSなど重賞2勝。昨年のスプリンターズS先行して34.0で1/4差3着。芝1200m1・0・2・2と安定。先行脚質も合うか
× 函館SSは50kgで人気薄の先行がはまった。前走シルクロードS逃げて3 1/2差6着。休み明けとはいえ負けすぎか
典型的な速い逃げ馬不在で、ペースはあまり上がらないが先行馬多く遅くもならない。先行あるいは差し馬が有利。基本的に「先行+先行」か「先行+差し」で決まることが多く先行馬中心で考えるのがよさそう
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
レッツゴードンキ、セイウンコウセイ、(レッドファルクス)、シュウジ、(メラグラーナ)、(ソルヴェイグ)、ヒルノデイバロー
シュウジ

折り合いに難あるが力はある。たたいて上昇

レッドファルクス 昨年のスプリンターズS制し実績No.1。体調戻れば
メラグラーナ 連勝中で勢いあり。前走の末脚は見どころ十分
セイウンコウセイ 初重賞2着で安定感あり。先行力あり馬場あうか
レッツゴードンキ 前走牝馬同士とはいえ、見せ場十分な差し切り勝ち
ソルヴェイグ 昨年のスプリンターズS3着と力ある。前走たたいて上昇
フィエロ 年齢的に不安も近走好走。初の1200mがどうか


 結果はこちら⇒
Copyright (C) 2017  Ferris Conducts. All Rights Reserved