おさびし山ホースパーク おさびし山ホースパーク
トップ レースの記憶(観戦記) G1予想 私的名馬館 馬の本,DVDの紹介 オウンオピニオン(コラム)
リンク更新記録お問い合わせ  
 トップ > G1予想 2016 > エリザベス女王杯
 
 

第41回 エリザベス女王杯(2016年)

11/13 京都 芝2200m 15頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ミッキークイーン
浜中
牝4 栗東・池江
オークス、秋華賞の2冠馬。昨年のJC以外9戦すべて連対で末脚上位と安定。今年2戦未勝利もヴィクトリアM追い込んで2着
× ヴィクトリアM以来の半年ぶりはどうか。今回過去最長の休み明け。全4・5・0・1と2着が多い
マリアライト
蛯名
牝5 美浦・久保田
昨年エリ女1着、有馬記念1差4着。今年宝塚記念ドゥラメンテ抑えて1着。上がりよく18戦して着外5もすべて6着以内
× 前走オールカマー中団から差すも1 3/4差5着とやや物足りない。昨年クビ差など勝つときも着差少なく勝ちきれない面もある
クイーンズリング
Mデムーロ
牝4 栗東・吉村

府中牝S先行して2番の33.5で1 1/2差1着など重賞3勝。秋華賞クビ差2着。上がりよく成績安定。京都1・1・0・1

× G1は0・1・0・5と不振。連対は2000mまでで2000m超は2戦とも8着以下と距離伸びてどうか。秋華賞2着からの昨年8着
パールコード
川田
牝3 栗東・中内田
秋華賞中団から33.8で1/2差2着。フローラSも2着。全2・2・1・1と安定感あり、3歳では力上位。京都1・1・1・0
× 重賞は2戦とも2着で勝ちきれず重賞未勝利。末脚切れるタイプでない。春はフローラS後オークス回避で体調どうか
タッチングスピーチ
ムーア
牝4 栗東・石坂
ローズS後方から33.9でミッキークイーンに1 1/2差1着。昨年エリ女3着、京都記念2着。上り上位で京都0・1・2・1
× 春は牡馬相手とはいえ産経大阪杯9着、宝塚記念12着と大敗。4か月半の休み明けもどうか
シュンドルボン
吉田豊
牝5 美浦・矢野
中山牝Sは好位から3番の34.5でクビ差1着。前走府中牝Sはスローを後方から1番の33.3で5着。昨年7着も1 1/2差
× G1は7,9着と今一つ。中山牝Sは54kgでタイム平凡。1800m得意でやや長いか。関西圏は良績なくどうか
シャルール
福永
牝4 栗東・松永幹
福島牝S中団から、クイーンS先行してともに1番人気2着。全4・5・2・5と安定。末脚上位
× 重賞勝ちなくG3 2着まで。1800m得意で2000mは500万1着あるがOP3着まで。勝ちきれないタイプで2着が多い
プリメラアスールが逃げそうだが早くはならない。逃げ先行脚質の馬も少なく、距離を考えてスローからミドルの流れ。先行から差しが有利。先行馬が残るケースが多く追い込み馬は厳しい。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
(ミッキークイーン)、マリアライト、(クイーンズリング)
マリアライト

牡馬相手のG1制するなど力あり、たたいて上昇

ミッキークイーン 牝馬相手では実力上位。長期休み明けがやや不安
クイーンズリング 距離伸びてどうかだが実力は上位
パールコード 3歳牝馬では実力上位。距離伸びてよさそう
シュンドルボン 勝ちきれないが末脚魅力。輸送がどうか
タッチングスピーチ 昨年3着と力はある。休み明けがどうか
シャルール 先行して安定。展開は向く


 結果はこちら⇒
Copyright (C) 2016 Ferris Conducts. All Rights Reserved