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第50回 スプリンターズステークス(2016年)

10/2 中山 芝1200m 15頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ビッグアーサー
福永
牡6 栗東・藤岡
デビュー5連勝で8戦連続連対。高松宮記念は好位から3番の33.4で3/4差1着。芝1200mは8・2・0・1。前走余裕の1着
× 近年上位は差し馬多いが前走逃げ切り勝ちでどうか。中山含む関東初
ブランボヌール
武豊
牝3 栗東・中竹
前走キーンランドCなど1200m重賞2勝。阪神JF3着。芝1200mは3戦3勝で上りも上位。好位から安定した末脚を使う
× キーンランドCは51kgの軽量。持ち時計がなくスピードには不安も
ミッキーアイル
松山
牡5 栗東・音無

3歳時5連勝、重賞3連勝でNHKマイルC1着。高松宮記念3,2着、スプリンターズS4着と短距離G1で良績。マイペース先行でしぶとい

× 良績は1400mで1200mは0・1・1・2と未勝利。春の高松宮記念2着以来半年ぶりもどうか
ネロ
内田
牡5 栗東・森
OP2勝で現在アイビスSD,セントウルS含む3戦連続2着。中山1200mは2・2・0・2。切れないが好位から末脚堅実
× 重賞未勝利で全6・8・1・14と勝ちきれない。近2走2着はともに56kgで勝ちきれず。上りは今一つ
シュウジ
川田
牡3 栗東・須貝
デビュー3連勝で小倉2歳S1着。函館SS先行、キーンランドC逃げてともに2着。芝1200mは1・2・0・0と得意
× やや一本調子なイメージで先行して最後差されることが多い。北海道の2戦も軽量で勝てず
ダンスディレクター
浜中
牡6 栗東・笹田
シルクロードS先行して2番の33.3で1 1/2差1着。1200m2・3・0・1と安定。前走休み明けのセントウルS7着も上り2番の33.4
× 重賞は1・2・0・2。唯一関東の昨年京王杯SCは12着大敗。ゲートに難で輸送の影響はどうか。持ちタイム今一つ
レッツゴードンキ
岩田
牝4 栗東・梅田
阪神JF2着。桜花賞はスローで逃げて4差圧勝。その後未勝利も函館SS、キーンランドCと中団からともに3着と復活傾向
× 桜花賞以降は勝ちなく、G1では5着以内無し。差し脚質に転換も届かない。高松宮記念も上り3番も4差8着まで
上位人気に先行脚質の馬が多いので、淀みない早めの流れになりそう。先行有利のコースではあるが、例年差し馬も活躍しており、今年も先行および差し馬有利。追い込みは効きにくく、やや不利か
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
ビッグアーサー、(ブランボヌール)、(シュウジ)、ベルカント、ダンスディレクター、(レッドファルクス)、ミッキーアイル、ネロ
ビッグアーサー

先行脚質で安定感あり。実績もNo.1

ブランボヌール 末脚鋭く距離も合うイメージ。
ネロ 近走安定感あり。外枠をこなせれば
ミッキーアイル マイル向きだが力はある。休み明けも問題なし
レッツゴードンキ 脚質転換に成功し、短距離も向くイメージ
シュウジ やや一本調子も先行してしぶとい
ダンスディレクター ややムラ駆けも、休み明けをたたいて上昇


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