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第67回 朝日杯フューチュリティステークス(2015年)

12/20 阪神 芝1600m 16頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
エアスピネル
武豊
牡2 栗東・笹田
全2・0・0・0 新馬は阪神マイルを2差圧勝。デ杯は先行して1番の34.0で3 1/2差圧勝。良血で底を見せていない
× 2戦ともスローを先行。キャリア少なくペースが上がった時どうか。デ杯のタイム遅く着差ほどのインパクトないか
イモータル
武幸
牡2 栗東・須貝
全1・1・0・0 新潟芝1800m新馬5差圧勝。サウジアラビアRCは中団から33.4でハナ差2着と脚を余す。末脚よい
× 長めの距離が合いそうでマイルはやや短いか。
ボールライトニング
蛯名
牡2 栗東・宮本

全2・0・0・0 新馬は京都1400m楽勝。京王杯2歳Sは先行して3番の33.4で1 1/4差1着。好位から速い上りで安定

× 1400mしか経験なくマイルはどうか。先行脚質で距離延長はやや不安
ショウナンライズ
池添
牡2 美浦・上原
全2・1・0・0 東京芝1400m500万くるみ賞はスローを2番手から1番の34.2で2差1着。タイムも京王杯より速い
× 3戦とも左回りの芝1400mで右回りのマイルは初。上り今一つで切れるタイプではない
シュウジ
岩田
牡2 栗東・橋口弘
全3・1・0・0 デビュー3連勝で小倉2歳S先行して2 1/2差1着。デ杯は逃げて2番の34.8で3 1/2差2着。マイルOP3差1着
× デ杯はエアスピネルに3 1/2差で完敗。マイル勝ちあるが父がスプリンターでマイルは長い印象
シャドウアプローチ
中谷
牡2 栗東・須貝
全2・1・1・0 OPききょうS好位からアタマ差1着。京王杯2歳Sは先行して外に出せず3番の33.4で1 1/4差3着
× 1400mしか経験なくマイルはどうか。先行脚質で距離延長はやや不安。OP勝ちも着差なくG1ではどうか
ハレルヤボーイ
浜中
牡2 美浦・田村
全1・0・1・3 中山芝1600m未勝利後方から1番の34.3で5差圧勝。サウジアラビアRC、東スポ杯と重賞で連続5着。末脚よい
× 1勝馬で勝ちきれない。未勝利勝ちまで3戦。重賞5着も勝ちきるまではどうか
逃げ先行馬はいるが、速く流れた実績少なく平均から遅めのペースか。やや先行有利だが、阪神JFも追い込みが効いたので、差し、追い込みも台頭もあり得る
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
(ショウナンライズ)、イモータル、ボールライトニング、エアスピネル、シュウジ、シャドウアプローチ
エアスピネル

デ杯も余裕の圧勝で底を見せていない

ショウナンライズ 前走は500万とはいえ見せ場あり。右回りをこなせれば
ボールライトニング 前走の勝ち方はよい。距離をこなせれば
シャドウアプローチ 乗り替わりは不安も前走惜敗で素質あり
イモータル 休み明けは気になるが能力はある
シュウジ デ杯2着は評価できるが短距離が向く印象
ハレルヤボーイ ムラ駆けだが末脚よく、はまると強い


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