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第48回 スプリンターズステークス(2014年)

10/5 新潟 芝1200m 16頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ローブティサージュ
秋山
牝4 栗東・須貝
阪神JF後方から3番目の上りで1着。前走キーンランドCは中団から34.4でクビ差1着。函館SS2着など短距離1・2・1・0
× 1着時は着差少なく、勝負根性あるが勝ちきれない面も。良績は右回りで左回りは2戦とも着外。洋芝に良績で時計勝負は疑問
ストレイトガール
岩田
牝6 栗東・藤原英
シルクロードS好位から1位の33.0で2 1/2差1着。1番人気の高松宮記念は不良を中団から3着。1200mは16戦8勝。近走安定
× 1番人気の函館SSは包まれたとはいえ11着大敗。鉄砲実績あるが3か月半ぶりでG1もどうか
レッドオーヴァル
田辺
牝4 栗東・安田

昨年の桜花賞追い込んで2着。前走キーンランドCは中団から1位の上り34.2でクビ差2着。近3走すべて連対と好調

× 重賞勝ちなく勝ちきれないイメージ。持ちタイム遅く、時計の早い新潟の芝1200mはどうか
ハクサンムーン
戸崎
牡5 栗東・西園
昨年セントウルS逃げてロードカナロアを下すなど重賞3勝。スプリンターズS2着。今春不調も前走セントウルS2着と復活の兆し
× 高松宮記念5着で前走も1 1/4差完敗と昨年ほどの勢いはないか。強い同型馬もいてマイペースでいけるか
コパノリチャード
浜中
牡4 栗東・宮
今春に阪急杯、高松宮記念と先行して連勝。高松宮記念は3差の圧勝で力をつけた印象。新潟短距離は先行馬が良績
× 前走京王杯SCは逃げて7着と大敗。夏は使えず休み明けはどうか。高松宮記念は不良で時計勝負にはやや不安も
マヤノリュウジン
池添
牡7 栗東・庄野
今年の夏は芝1200mOPを2勝。昨年のスプリンターズSは好位から3着。1200mは5・1・2・6。前走セントウルS5着も昨年よりよい
× 重賞は昨年のスプリンターズS以外良績なし。昨年とはコースが違うのでその再現は厳しいか
グランプリボス
三浦
牡6 栗東・矢作
朝日杯、NHKマイルCとG1 2勝を含む重賞5勝。前走休み明けの安田記念2着。スワンSなど短距離実績あり左回り得意
× 昨年は安田記念からで2差7着。マイルの方が実績あり1200mはどうか。鉄砲実績あるが早いスプリントは不安もあり
早い逃げ馬が2頭いるが、先行脚質の馬が少なく落ち着いた流れになる可能性も。ただし先行有利は共通認識と思われるので、よどみなく流れ力のある馬が上位にくる可能性が高い。
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
ローブティサージュ、(トーホウアマポーラ)、コパノリチャード、ハナズゴール、レッドオーヴァル、グランプリボス、ハクサンムーン、セイコーライコウ
レッドオーヴァル

重賞勝ちはないが短距離適性あり好調。

ハクサンムーン 休み明け2着をたたき、先行有利の馬場も向きそう
ストレイトガール 馬場、距離問わず上位安定。鉄砲実績もありあっさり勝つ可能性も
ローブティサージュ 近走末脚よく上位安定。左回りの早い馬場をこなせれば上位も
マヤノリュウジン セントウルS5着も末脚目立ち、はまれば好走も
コパノリチャード 高松宮記念は強い勝ち方も、やや順調さを欠きどうか
グランプリボス 力はあるがムラ駆けで、短距離実績ないのはどうか


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