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第65回 阪神ジュベナイルフィリーズ(2013年)

12/8 阪神 芝1600m 18頭


評価 馬名,騎手名 良い要素/悪い要素
ハープスター
川田
牝2 栗東・松田博
2戦2勝。新潟2歳Sはスローを最後方から直線一気32.5で3差1着。新潟2歳Sはレベル高く、そこを圧勝で高評価
× キャリア2戦で3か月半ぶりの実戦はどうか。坂のあるコースは初で前走のような末脚は出せるか
ホウライアキコ
和田
牝2 栗東・南井
全3・0・0・0 小倉2歳Sはハイペースを先行して1 1/4差1着。デ杯もハイペースを2番手から35.1でクビ差1着。コースレコードでスピードあり
× 3戦はいずれも平坦コースで坂のあるコースは初。先行脚質でさらにペースが上がった時にどうか
レッドリヴェール
戸崎
牝2 栗東・須貝

2戦2勝 不良の札幌2歳Sは4コーナー4番手からクビ差1着。スタミナと勝負根性あり

× マイルの新馬もタイムは平凡で時計の裏付けなく、スピード争いはどうか。血統的にはマイルより伸びたほうがよいか
マーブルカテドラル
田辺
牝2 美浦・上原
全3・0・0・1 芙蓉Sは好位から1/2差1着。アルテミスSは中団から33.9で1/2差1着。距離適性あり、末脚も堅実
× マイルは3戦2勝も持ちタイム平凡でスピード争いはどうか。新潟2歳Sは休み明けとはいえ先行退で3 1/4差5着
レーヴデトワール
福永
牝2 栗東・松田博
全2・0・0・1 前走京都芝1600m500万白菊賞は後方から34.3でクビ差1着。上りは上位で切れる。レーヴディソールの半妹
× 2勝はともに京都マイルでハナ、クビ差と僅差。坂のあるコースは初めてでどうか。姉に比べるとやや落ちる印象
フォーエバーモア
蛯名
牝2 美浦・鹿戸雄
2戦2勝。前走東京芝1400m500万サフラン賞は中団から34.4で1 1/4差1着。上り上位でやや重の前走も切れる脚を使う
× 2戦はともに左回りで、今回右回りも関西輸送も初めて。環境の違いに対応できるか
マジックタイム
後藤
牝2 美浦・中川
全2・1・0・0 前走新潟芝1600m500万のきんもくせい特はスローを最後方から33.8でクビ差1着。上り常に1番でマイルは2戦2勝
× 追い込み脚質で極端な競馬。2勝はともに着差少なく、きんもくせい特もレベル疑問。2勝はともに左回りで関西も初
逃げ先行で勝ってきた馬も多く、早めの流れになるか。馬場は外差しが効くので、差し馬有利。馬場改修のあとは逃げ馬の連対なく、先行馬も2着3回と厳しい
独自の消去法による生き残り馬は下記のとおり。[( )は可能性あり]
(レーヴデトワール)、フォーエバーモア、マジックタイム、(レッドリヴェール)、(ハープスター)、(クリスマス)、マーブルカテドラル、ホウライアキコ
ホウライアキコ

牡馬相手の重賞勝ちは高く評価できる。ハイペースと早仕掛けが不安

マジックタイム 底を見せておらず輸送も問題なさそう
ハープスター 末脚鋭いが間隔あいたのがどうか
レーヴデトワール 末脚鋭く勝負根性もある
マーブルカテドラル 力はあるがやや使い過ぎの感もある
レッドリヴェール 実績は文句ないが良馬場のスピード勝負がどうか
フォーエバーモア 底を見せていないが強い相手とは初でどうか


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